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黒豆奉納式 年末の風物詩に 松平健さんが鞘とりし奉納

 丹波黒黒豆奉納実行委員会(主催・小田垣商店、丹波篠山市観光協会、フジッコ)は12月12日、都内・上野東照宮で「黒豆奉納式」を行った。

 式には実行委員会からフジッコの福井正一社長や小田垣商店の小田垣昇社長のほか、俳優で黒豆親善大使の松平健さん、徳川家19代当主の徳川家広さんも出席。約160年ぶりに行われた23年から3回目となる奉納で、江戸時代に篠山藩が徳川幕府に黒豆を献上したという史実を再現した。

 今回は丹波篠山市から東京・上野まで公共交通機関を使用して背負子で運んだ新穀の黒豆を、松平さんが直接鞘とりしてから奉納。松平さんは、上野高校文芸部の生徒による黒豆を季語にした新年の俳句「黒豆や輝く希望ひとつまみ」を紹介するとともに、自身にとっての25年を「多くの笑顔をたくさんの方からいただいた」と振り返り、「輝」という漢字一文字で表した。

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