加工食品菓子エースベーカリー 春日井に...

エースベーカリー 春日井に新工場建設 ゼリー事業増産体制構築

名糖産業(名古屋市、三矢益夫社長)の連結子会社エースベーカリーは、愛知県春日井市に新工場を建設する。現在の本社・三ツ渕工場が老朽化してきたことに加え、近年の猛暑を追い風にゼリー製品の需要が拡大していることから、増産体制の構築および継続的な安定生産を図る。

総投資額は約77億円。着工は25年10月以降で、27年1月以降の稼働を予定する。

新工場は、敷地面積約5700坪、延床面積約2380坪、鉄骨造2階建て。本社機能も移す。新工場稼働によりゼリー製品の生産キャパシティは1・5倍に拡大。エースベーカリーのゼリー事業は、猛暑の後押しもあって一昨年、昨年と好調に推移した。今年に入ってからも1~4月の売上実績は前年同月比25%増と高い伸びを示している。

カナエ モノマテリアルパッケージ

関連記事

インタビュー特集

ごま・きな粉の真誠 冨田博之社長 新領域への挑戦果敢に 「おつまみ」で新たな売場開拓

ごま・きな粉の真誠(愛知県北名古屋市)の25年12月期連結売上高は104億6100万円となった。前年をやや割り込んだものの、価格改定や相場変動で一部原料ごまの価格が軟化したことなどから粗利が改善、営業増益とした。

生産現場が潤う農業を 安定供給と安定価格実現 アムハイドロ・パシフィック ポール・マイルズ社長

気候変動や耕作地の減少、後継者不足など農業が抱える課題は多い。農作物を扱う流通・小売業にとっても、天候に左右されやすい不安定な供給量とそれに合わせた価格の変動など、問題点はいくつも挙げられる。

“お米の新たな発酵食品” 代替肉CoMeat®需要創出に挑む 跡部季子取締役

プロテインクライシスが叫ばれる昨今、キノコなど糸状菌から作られる代替肉(マイコプロテイン)が注目を集めている。2021年設立のアグロルーデンス(佐賀清崇社長)は、お米と麹で作った新たな発酵食品CoMeat®を展開。

Mizkan フルーティス刷新(後編) 「新・果実体験」を提供 リフレッシュしたい時に

Mizkan(以下ミツカン)は今春、食酢飲料「フルーティス」ブランドをリニューアルした。家庭用では業務用で人気の「シャインマスカット」「あまおう」「白桃」を、家庭用・業務用の双方で「ざくろ」を新発売した。

Mizkanフルーティス刷新(前編) 果実のおいしさが主役の新製法 マーケティング本部 田中菜々美氏に聞く

Mizkan(以下ミツカン)は今春、食酢飲料「フルーティス」ブランドをリニューアルした。