7.2 C
Tokyo
7.9 C
Osaka
2025 / 12 / 28 日曜日
ログイン
English
加工食品健康・機能性食品エスビー食品「朝のからだ青汁」 通販限定で新発売

エスビー食品「朝のからだ青汁」 通販限定で新発売

エスビー食品は国産有機ケール使用の「朝のからだ青汁」を2月27日から通信販売チャネル限定で新発売した。不足しがちな栄養素と乳酸菌をまとめて摂れる青汁を提案する。

1杯で1食分のビタミン・ミネラル計9種類、さらに乳酸菌とオリゴ糖を摂れるオールイン型の青汁。「野菜不足を手軽に解消したい」「栄養素を効率的に摂取したい」など、日常的に利用できる青汁への期待を背景に商品化した。

使用するケールは、愛媛県西条市で有機栽培されている国産有機ケールで、冬季限定栽培、微粉砕仕上げでつくられていることも特徴。善玉菌の代表格である乳酸菌は、米由来の植物性乳酸菌を1袋当たり500億個配合。オリゴ糖は、善玉菌のエサにもなるフラクトオリゴ糖を配合する。

ほんのり、甘く、すっきりとしたヨーグルトテイスト。青汁特有のクセがないため、おいしく飲める。溶けやすい顆粒タイプのため、水やお湯と混ぜるだけで簡単に飲める。豆乳、牛乳、ヨーグルトなどと混ぜても、おいしく飲める。120g(4g×30袋)、4000円(税・送料別)。

関連記事

インタビュー特集

小川珈琲、バリスタ育成とコーヒー産地での活動に先駆的に取り組みブランド力向上 基盤強固に新事業を展開 宇田吉範社長CEOが意欲

9月1日から現職の宇田吉範代表取締役社長/CEOは、バリスタとコーヒー産地での活動に先駆的に取り組み、小川珈琲のブランド力を引き上げた立役者。

米国の認証機関として、米国輸出への総合支援に自信 認証だけでなく、企業の社会的信頼を高める仕組みづくりもサポート ペリージョンソン ホールディング(PJR) 審査登録機関

ペリージョンソン ホールディング(TEL03-5774-9510)は、ISO認証、ビジネスコンサルティング、教育・研修事業を通して顧客のサステナビリティ活動の普及に尽力。

国際的情報豊富な感覚で審査を展開 細分化したフードセクターに精通した審査員多数 SGSジャパン(SGS) 審査登録機関

SGSはスイス・ジュネーブに本拠を置き、試験・検査・認証機関としては世界最大級の規模である。世界115カ国以上に2500以上の事務所と試験所を有し、各産業分野における検査や試験、公的機関により定められた規格の認証などを行っている検査・検証・試験認証のリーディングカンパニーである。

キンレイ「鍋焼うどん」、さらにおいしく進化 自社工場でかつお節を削り出した理由とは 50年のこだわり脈々と

キンレイの冷凍具付き麺「お水がいらない」シリーズが販売好調だ。2010年に立ち上げ、昨24年までに累計2億食以上を販売している。

日本酒「獺祭」輸出4割増 「海外トップブランドが強み」桜井社長

清酒「獺祭」の輸出が世界各国で伸びている。前9月期は総売上高213億円(前年比9%増)のうち、輸出実績(未納税含まず)は79億円、実に4割増だった。