5 C
Tokyo
3.4 C
Osaka
2026 / 02 / 09 月曜日
ログイン
English
その他リサーチ・調査統計分析伸長する男性化粧品市場 男女6割が「男性×美容」に好意的 インテージ調べ

伸長する男性化粧品市場 男女6割が「男性×美容」に好意的 インテージ調べ

男性化粧品の市場が成長を続けている。マーケティングリサーチ会社のインテージによると、2024年は497憶円で前年比14.8%増だった。コロナ禍前の19年比は1.8倍に上昇する。生活者への意識調査では“男性が肌の手入れや化粧をすること”に対して約6割が好意的なことも分かった。

調査は9月27日~10月1日に全国15‐79歳の男女5千人を対象に実施。

男性化粧品市場の商品構成は基礎化粧品(化粧水・洗顔・美容液・クレンジングなど)が約9割を占めるが、19年に比べ全年代で購入金額が増えた。使用を始めたきっかけは1位「肌の乾燥やトラブル改善のため」31.2%、「自分磨きの一環」24.1%、「年齢を重ね肌のケアに関心が高まった」19.4%、「友人や家族の勧め」17.1%の順。

男性の肌ケア・化粧に対して好意的な意見が多かったのも注目材料。男女とも若い人ほどその傾向が強く、特に女性の10代は85.7%、20~40代で7割を超えた。女性から見た印象や意見が男性の美容意識向上に影響を与えている可能性を示唆している。

関連記事

インタビュー特集

原点は休憩中に見上げたキウイ 全国で食材発掘、生産者と企業つなぐ サッポロビールの地域創生事業

 明治9年(1876年)、北海道で新たな産業を興すべく設立された「開拓使麦酒醸造所」をルーツとするサッポロビール。創業150周年を迎える今も、その“開拓”の精神は息づく。ビール会社としての枠にとらわれない発想力を武器に、事業領域拡張の最前線で奮闘する人物に迫った。一次産業を担う各地の生産者と企業のバイヤーをつなぎ、農林水産物の需要創出をサポートするサッポロビールの地域創生事業。その原点は、外食企業のコンサルティングを手がける部署で九州の拠点に配属されていた、一人の担当者のひらめきだった。

カキ養殖の展望を聞く〈前編〉 “殻付き”市場拡大 環境変化と効率化に対応 シーパジャパン・吉本剛宏社長

瀬戸内海で養殖カキが甚大な被害を受け、生鮮市場だけでなく加工メーカーや流通にも影響が及んでいる。こうした中、従来の養殖方法とは異なるシングルシード養殖法が注目されている。

繋げる、繋げる、繋げる たこ焼きコミュニケーション足掛かりに TKO・木本武宏さんが次のフェーズへ

STUDIO TAMUROはお笑いコンビ「TKO」木本武宏さんの活動拠点。木下さんの実妹・大岡真裕美さんが代表を務める「オフィスTAMURO」が運営し、トークライブや、YouTube番組作成スタジオとして利用してきた。昨年5月からは新たな活動として、毎月3日だけ営業する「たこ焼き店」がスタートした。

SST=“サミットの仕事が楽しい”へ 新たな競争軸を作る 服部哲也社長

――中期経営計画の進捗はいかがですか。― 服部 「良い×強い=最強」という言葉を掲げた中期経営計画「頂(イタダキ)2025」は、最終年度を1年延長して26年度までとした。

食品産業センター 荒川隆理事長に聞く 「食サス」設立でサステナ課題深掘り フードサプライチェーン全体の連携で

日本の食品産業は、国内外から調達された農畜水産物を原料として、健康で豊かな生活を送るために必要な加工食品を安定的に製造・供給する産業として発展してきた。