13.9 C
Tokyo
13.1 C
Osaka
2025 / 11 / 01 土曜日
English
加工食品即席麺・即席食品行列店監修シリーズ第2弾 「NOFUJI魚介豚骨醤油らーめん」 国分北海道
〈持続可能性追求するアイルランドの食料生産〉シーフード編①大西洋の自然が育む恵み 海洋資源の保護に重点

行列店監修シリーズ第2弾 「NOFUJI魚介豚骨醤油らーめん」 国分北海道

国分北海道は、ヨシムラ・フード・ホールディングスのグループ企業である丸太太兵衛小林製麺と共同開発したスープ付き生めん「NOFUJI監修 魚介豚骨醤油らーめん」を発売した。

札幌市に本店を構える「NOFUJI」は、北海道では数少ない本格的な魚介・豚骨のWスープが特長の行列ができる人気店。同店で使用されている麺は、ヨシムラ・フード・HDのグループ企業である丸太太兵衛小林製麺が製造しており、ラーメン行列店監修シリーズ第2弾として同店の味わいを再現したスープ付き生めんを共同開発した。

道内の量販店・観光地売店などで販売するほか、道外の一部アンテナショップや北海道フェアでも販売予定。常温流通品で、賞味期間は製造日+40日。内容量340g(2人前、めん120g×2)。希望小売価格は税別528円(道内)。

関連記事

インタビュー特集

カゴメ次期社長 奥谷晴信氏 国内、新たな成長軸を模索 国際、M&Aも視野に成長を

カゴメの次期社長(2026年1月1日付)に内定した奥谷晴信現取締役常務執行役員(一部既報)。アジア事業カンパニーやグローバルコンシューマー事業部、国際事業本部などキャリアの多くを国際事業に携わってきたが、21年以降は国内事業でも手腕を発揮。

ウーケ 花畑佳史社長 パックごはん、第4工場が来春本格稼働 国内外に新規拡大増やす

利便性と品質向上により、年々市場を拡大するパックごはん。最近はコメ価格高騰の影響や防災食への利用増加が相まって、需要はさらに伸びている。

明星食品 新提案「麺の明星 主食麺宣言!」 4つの軸の袋麺アレンジで食事性アップ

明星食品は、こだわりの麺技術で開発した商品ラインアップを全面に押し出し、新たに「麺の明星 主食麺宣言!」と銘打ったプロモーションを大々的に展開している。

イチビキ 中村拓也社長 豆みそ・たまりNo.1の矜持を 人口減睨み業務用・海外強化

安永元年(1772年)創業の醸造・食品メーカー、イチビキ。今年6月20日付で同社社長に就いた中村拓也氏は、98年入社。

「大豆ミート」対談 マルコメ・日本製鋼所 次世代型食品へ課題と提言

健康志向が高まり、プラントベースフード(PBF)にも関心が集まる中、2023年9月に大豆ミートメーカー5社が発起人となり、「日本大豆ミート協会」が設立された。

〈持続可能性追求するアイルランドの食料生産〉シーフード編①大西洋の自然が育む恵み 海洋資源の保護に重点

〈持続可能性追求するアイルランドの食料生産〉シーフード編①大西洋の自然が育む恵み 海洋資源の保護に重点