4.1 C
Tokyo
4.9 C
Osaka
2025 / 12 / 13 土曜日
ログイン
English
流通・飲食中食・惣菜煮豆、佃煮を値上げ マルヤナギ

煮豆、佃煮を値上げ マルヤナギ

マルヤナギは3月1日から煮豆、佃煮の一部商品の価格を改定した。対象となるのは煮豆の「豆畑」16品、佃煮の「まろやか煮」4品、「大人のつくだ煮」2品、「お菜つくだに」2品、「しっとりふりかけ」2品、「吟膳」4品、「徳用」4品、デザートの「豆ふるる」3品の計37品。

「豆畑」「まろやか煮」「徳用」などのシリーズは10円、「吟膳」シリーズは26円、「豆ふるる」シリーズは6円の値上げとなる。上げ幅は3.7~7.4%。

関連記事

インタビュー特集

日本酒「獺祭」輸出4割増 「海外トップブランドが強み」桜井社長

清酒「獺祭」の輸出が世界各国で伸びている。前9月期は総売上高213億円(前年比9%増)のうち、輸出実績(未納税含まず)は79億円、実に4割増だった。

日清オイリオ久野社長 価格改定の早期完遂目指す 家庭用、中長期視点で強化

日清オイリオグループの久野貴久社長は、喫緊の課題として価格改定の早期完遂と、ホームユース(家庭用油)の販売強化に取り組む方針を示した。

J-オイルミルズ春山社長 次元の異なるコスト環境 油脂、価格引き上げ急ぐ

J-オイルミルズの春山裕一郎社長執行役員CEOは、油脂のコスト環境が悪化する中で、「価格改定の浸透を急ぐ」方針をあらためて強調した。

新潟・葵酒造、2年目は自社栽培米で仕込む 「Domaine Aoi」始動 「日本酒になじみがない方にも」青木代表

「飲むことで幸せを感じられるような日本酒を提供していきたい」と話すのは葵酒造(新潟県長岡市)の青木里沙代表取締役。昨年冬、JR長岡駅からほど近い場所に位置する創業160年超の旧高橋酒造から事業を引き継ぎいだ。

カゴメ次期社長 奥谷晴信氏 国内、新たな成長軸を模索 国際、M&Aも視野に成長を

カゴメの次期社長(2026年1月1日付)に内定した奥谷晴信現取締役常務執行役員(一部既報)。アジア事業カンパニーやグローバルコンシューマー事業部、国際事業本部などキャリアの多くを国際事業に携わってきたが、21年以降は国内事業でも手腕を発揮。