7.8 C
Tokyo
6.1 C
Osaka
2026 / 01 / 02 金曜日
ログイン
English
業務用尾家産業 中食底上げへベーカリー強化 春季提案会

尾家産業 中食底上げへベーカリー強化 春季提案会

尾家産業は1月30日、「24春季提案会」の大阪会場をインテックス大阪で開催し、外食などの得意先約370社800人が来場した。尾家健太郎社長は今回の展示会について「目玉はベーカリー」とし、「ベーカリー強化で中食業態の底上げにつなげていく」と強調した。

同社の今期業績については、第2四半期(23年4~9月)は増収増益で、「第3四半期も順調」とし、「忘年会、新年会も好調で、外食と宿泊施設業態が特に好調」とした。

業態別売上高の予算比は中食が「少し足りていない」とするが、前年比は10%増となっている。

また、大阪、兵庫、和歌山の3府県の売上について管轄する小林治仁上席執行役員は「全社平均より3~4%上回る」とし、「インバウンド効果で大阪府下の外食全般と宿泊施設、地方のレジャー施設などが特に好調」とした。

展示会場は、ベーカリーと惣菜を連動させることで「外食目線でパン店のお手伝い」(小林氏)とし、パン店の顧客はまだ少ないものの、得意の外食の提案を合わせることで「パンに合う惣菜」を提案した。

惣菜では、メーカー各社が自社商品を使用したパンに合う惣菜を提案。カゴメは「蒸し鶏とイタリアン野菜のバジル和え」、マリンフードは「カップdeポテサラ~うにバター仕立て~」など、各社が新たな提案を実施した。

また、ベーカリーコーナーでは、もっちり感のある「湯種パン」の食べ比べのほか、試食も交えて成型冷凍パンなども提案した。

関連記事

インタビュー特集

食品産業センター 荒川隆理事長に聞く 「食サス」設立でサステナ課題深掘り フードサプライチェーン全体の連携で

日本の食品産業は、国内外から調達された農畜水産物を原料として、健康で豊かな生活を送るために必要な加工食品を安定的に製造・供給する産業として発展してきた。

小川珈琲、バリスタ育成とコーヒー産地での活動に先駆的に取り組みブランド力向上 基盤強固に新事業を展開 宇田吉範社長CEOが意欲

9月1日から現職の宇田吉範代表取締役社長/CEOは、バリスタとコーヒー産地での活動に先駆的に取り組み、小川珈琲のブランド力を引き上げた立役者。

米国の認証機関として、米国輸出への総合支援に自信 認証だけでなく、企業の社会的信頼を高める仕組みづくりもサポート ペリージョンソン ホールディング(PJR) 審査登録機関

ペリージョンソン ホールディング(TEL03-5774-9510)は、ISO認証、ビジネスコンサルティング、教育・研修事業を通して顧客のサステナビリティ活動の普及に尽力。

国際的情報豊富な感覚で審査を展開 細分化したフードセクターに精通した審査員多数 SGSジャパン(SGS) 審査登録機関

SGSはスイス・ジュネーブに本拠を置き、試験・検査・認証機関としては世界最大級の規模である。世界115カ国以上に2500以上の事務所と試験所を有し、各産業分野における検査や試験、公的機関により定められた規格の認証などを行っている検査・検証・試験認証のリーディングカンパニーである。

キンレイ「鍋焼うどん」、さらにおいしく進化 自社工場でかつお節を削り出した理由とは 50年のこだわり脈々と

キンレイの冷凍具付き麺「お水がいらない」シリーズが販売好調だ。2010年に立ち上げ、昨24年までに累計2億食以上を販売している。