日本気象協会 biz tenki
小売CVS「サントリー烏龍茶」「ワン...

「サントリー烏龍茶」「ワンダモーニングショット」「い・ろ・は・す もも」がファミリーマート限定パッケージで発売 そのねらいは?

「サントリー烏龍茶」「ワンダモーニングショット」「い・ろ・は・す もも」がファミリーマート限定パッケージで年末から来春にかけて順繰り発売される。

11月30日、都内で開催され“挑戦するコンビニ”の姿勢を鮮明に打ち出した「ファミフェス」を記念したファミフェスデザインプロジェクトの一環。ファミリーマート限定パッケージは、飲料にとどまらず菓子と酒類でも展開される。

限定パッケージ全般について、島田奈奈執行役員商品本部本部長は「デザインを変えることでお客様とのデザインコミュニケーションの新しい形を生み出していきたい」と意欲をのぞかせる。

「パイの実〈ファミマコラボ〉」
「パイの実〈ファミマコラボ〉」

澤口裕樹商品本部加工食品・飲料部飲料・酒グループマネジャーは、冒頭の飲料4ブランドのねらいについて「コンビニの若者離れが進む中、特に昔ながらの定番商品を若年層にも手にとっていただきたい。それぞれのブランドの世界観と『コンビニエンスウエア』のファミマならではの世界観を融合したデザインとなっている」と説明する。

デザインは、各ブランドで編み出されたものを「コンビニエンスウェア」のデザイナーを務める落合宏理氏が監修。

菓子は「パイの実」、酒類は「ザ・プレミアム・モルツ香るエール」と「月桂冠カップ300」で展開する。

ファミリーマート限定パッケージの「月桂冠カップ300」
ファミリーマート限定パッケージの「月桂冠カップ300」

このうち「ザ・プレミアム・モルツ香るエール」については「エールビールがトレンドで伸びているが、認知が今ひとつ広まっていないため、特別なパッケージにすることで最初に手に取っていただくきっかけをつくりたい」と期待を寄せる。

限定パッケージの発売日は以下の通り。

――「サントリー烏龍茶」:2023年12月26日
――「ワンダモーニングショット」:2024年2月予定
――「い・ろ・は・す もも」:2024年4月予定
――「パイの実〈ファミマコラボ〉」:2023年12月5日
――「ザ・プレミアム・モルツ香るエール」:2023年12月19日
――「月桂冠カップ300」:2023年12月12日

ファミリーマート限定パッケージの「い・ろ・は・す もも」と「ザ・プレミアム・モルツ香るエール」
ファミリーマート限定パッケージの「い・ろ・は・す もも」と「ザ・プレミアム・モルツ香るエール」

関連記事

インタビュー特集

ごま・きな粉の真誠 冨田博之社長 新領域への挑戦果敢に 「おつまみ」で新たな売場開拓

ごま・きな粉の真誠(愛知県北名古屋市)の25年12月期連結売上高は104億6100万円となった。前年をやや割り込んだものの、価格改定や相場変動で一部原料ごまの価格が軟化したことなどから粗利が改善、営業増益とした。

生産現場が潤う農業を 安定供給と安定価格実現 アムハイドロ・パシフィック ポール・マイルズ社長

気候変動や耕作地の減少、後継者不足など農業が抱える課題は多い。農作物を扱う流通・小売業にとっても、天候に左右されやすい不安定な供給量とそれに合わせた価格の変動など、問題点はいくつも挙げられる。

“お米の新たな発酵食品” 代替肉CoMeat®需要創出に挑む 跡部季子取締役

プロテインクライシスが叫ばれる昨今、キノコなど糸状菌から作られる代替肉(マイコプロテイン)が注目を集めている。2021年設立のアグロルーデンス(佐賀清崇社長)は、お米と麹で作った新たな発酵食品CoMeat®を展開。

Mizkan フルーティス刷新(後編) 「新・果実体験」を提供 リフレッシュしたい時に

Mizkan(以下ミツカン)は今春、食酢飲料「フルーティス」ブランドをリニューアルした。家庭用では業務用で人気の「シャインマスカット」「あまおう」「白桃」を、家庭用・業務用の双方で「ざくろ」を新発売した。

Mizkanフルーティス刷新(前編) 果実のおいしさが主役の新製法 マーケティング本部 田中菜々美氏に聞く

Mizkan(以下ミツカン)は今春、食酢飲料「フルーティス」ブランドをリニューアルした。