4.4 C
Tokyo
3.4 C
Osaka
2026 / 01 / 30 金曜日
ログイン
English
農水畜産業米{コメ}山形のコメ「雪若丸」 猛暑に負けず一等米比率は高水準維持 「優秀な品種を証明」

山形のコメ「雪若丸」 猛暑に負けず一等米比率は高水準維持 「優秀な品種を証明」

山形県のブランド米「雪若丸」は、高温に強い特性で今年の猛暑を乗り切り、一等米比率が高い水準を維持できた。10月31日に都内で開かれた新米発表会で、山形「つや姫」「雪若丸」ブランド化戦略推進本部が明らかにした。

2018年にデビューした「雪若丸」は、10年デビューの「つや姫」に続く山形県のブランド米で、しっかりとした粒立ちが特徴。高温耐性を求める生産者の声も踏まえて開発された。

発表会の冒頭、推進本部長を務める吉村美栄子山形県知事が「今年は猛暑で栽培管理が難しかったが、雪若丸は一等米比率が際立って高い」とビデオメッセージで報告。

同副部長の折原敬一山形県農業協同組合中央会会長も同様に「山形県全体では猛暑による障害で少なからず打撃を受けたが、雪若丸は一等米比率が群を抜いて高かった」と述べ、「優秀な品種であることの証明だ」とアピールした。

発表会には「雪若丸」のイメージキャラクターを6年連続で務める俳優の田中圭さんが出席し、11月1日から放映されているCMの視聴や新米の試食が行われた。

さらに、五ツ星お米マイスターの山田屋本店秋沢毬衣氏、川原田美雪RICE REPUBLIC(RP)社長、田中圭さんの3人が審査員となって「雪若丸アイデアおにぎりレシピコンテスト」の決勝審査を実施。259件の応募から勝ち残った3人がプレゼンテーションを行った。

審査の結果、阿南美良さんが考案した「エゴマでくるんだ韓国肉味噌おにぎり」が優勝。雪若丸一俵(60kg)と旅行券5万円分が贈呈された。最終審査に残った3品は、RP社が運営する創作おにぎり専門店「TARO TOKYO ONIGIRI」(東京都)で11月から月替りで販売される。

関連記事

インタビュー特集

カキ養殖の展望を聞く〈前編〉 “殻付き”市場拡大 環境変化と効率化に対応 シーパジャパン・吉本剛宏社長

瀬戸内海で養殖カキが甚大な被害を受け、生鮮市場だけでなく加工メーカーや流通にも影響が及んでいる。こうした中、従来の養殖方法とは異なるシングルシード養殖法が注目されている。

繋げる、繋げる、繋げる たこ焼きコミュニケーション足掛かりに TKO・木本武宏さんが次のフェーズへ

STUDIO TAMUROはお笑いコンビ「TKO」木本武宏さんの活動拠点。木下さんの実妹・大岡真裕美さんが代表を務める「オフィスTAMURO」が運営し、トークライブや、YouTube番組作成スタジオとして利用してきた。昨年5月からは新たな活動として、毎月3日だけ営業する「たこ焼き店」がスタートした。

SST=“サミットの仕事が楽しい”へ 新たな競争軸を作る 服部哲也社長

――中期経営計画の進捗はいかがですか。― 服部 「良い×強い=最強」という言葉を掲げた中期経営計画「頂(イタダキ)2025」は、最終年度を1年延長して26年度までとした。

食品産業センター 荒川隆理事長に聞く 「食サス」設立でサステナ課題深掘り フードサプライチェーン全体の連携で

日本の食品産業は、国内外から調達された農畜水産物を原料として、健康で豊かな生活を送るために必要な加工食品を安定的に製造・供給する産業として発展してきた。

小川珈琲、バリスタ育成とコーヒー産地での活動に先駆的に取り組みブランド力向上 基盤強固に新事業を展開 宇田吉範社長CEOが意欲

9月1日から現職の宇田吉範代表取締役社長/CEOは、バリスタとコーヒー産地での活動に先駆的に取り組み、小川珈琲のブランド力を引き上げた立役者。