7.7 C
Tokyo
6.1 C
Osaka
2026 / 01 / 02 金曜日
ログイン
English
小売CVSセブン‐イレブン、常温商品の配送リードタイムを当日から翌日に変更 25日から全国実施

セブン‐イレブン、常温商品の配送リードタイムを当日から翌日に変更 25日から全国実施

セブン-イレブン・ジャパン(SEJ)は9月25日から、全国の店舗を対象に常温商品の配送リードタイムを当日から翌日に変更する。

物流効率化の取り組みの一環。

店舗から受注した商品を、受注したその日に店舗へ配送・納品するやり方を改め、受注した翌日に配送・納品する。

これにより、配送センターは、配送の物量を事前に把握でき、急いで仕分けをすることもなくなり計画的に準備できるようになる。

常温商品の翌日配送は、22年6月から福島県450店舗で開始したのを皮切りに、同10月に千葉県1000店舗、23年6月に埼玉県1200店舗で開始し、これまでに浮上した課題を解決して全国実施に踏み切った。

その課題について、SEJの青山誠一取締役常務執行役員商品戦略本部長兼商品本部長は、9月20日、2023年度秋冬商品政策説明会で「新商品の発売が半日遅れてしまうという課題があり、1週間前に注文してもらうことで対応している。1週間前の注文ということで計画的に準備できるという副次的な効果も出ている」と語る。

弁当やおにぎりなどのデイリー納品便の集約やフローズン納品回数の変更にも取り組む。

デイリー納品は4便から3便に集約。具体的には、2便(昼食の前)と3便(夕食の前)を従来どおりとし、深夜から早朝にかけて納品していた1a便と1b便の2つの便を1便に集約する。

フローズン納品は、夏の繁忙期に納品回数が増加傾向にあるのを、季節による変動をなくし1週間5回の固定化に取り組む。

配送ルートについては、9月下旬から西東京地区の40店舖でAIを活用し最適化に取り組む。

物流と店舗作業の効率化を図る取り組みでは、ペーパーレス化とデータベースによる情報共有を推進している。

関連記事

インタビュー特集

食品産業センター 荒川隆理事長に聞く 「食サス」設立でサステナ課題深掘り フードサプライチェーン全体の連携で

日本の食品産業は、国内外から調達された農畜水産物を原料として、健康で豊かな生活を送るために必要な加工食品を安定的に製造・供給する産業として発展してきた。

小川珈琲、バリスタ育成とコーヒー産地での活動に先駆的に取り組みブランド力向上 基盤強固に新事業を展開 宇田吉範社長CEOが意欲

9月1日から現職の宇田吉範代表取締役社長/CEOは、バリスタとコーヒー産地での活動に先駆的に取り組み、小川珈琲のブランド力を引き上げた立役者。

米国の認証機関として、米国輸出への総合支援に自信 認証だけでなく、企業の社会的信頼を高める仕組みづくりもサポート ペリージョンソン ホールディング(PJR) 審査登録機関

ペリージョンソン ホールディング(TEL03-5774-9510)は、ISO認証、ビジネスコンサルティング、教育・研修事業を通して顧客のサステナビリティ活動の普及に尽力。

国際的情報豊富な感覚で審査を展開 細分化したフードセクターに精通した審査員多数 SGSジャパン(SGS) 審査登録機関

SGSはスイス・ジュネーブに本拠を置き、試験・検査・認証機関としては世界最大級の規模である。世界115カ国以上に2500以上の事務所と試験所を有し、各産業分野における検査や試験、公的機関により定められた規格の認証などを行っている検査・検証・試験認証のリーディングカンパニーである。

キンレイ「鍋焼うどん」、さらにおいしく進化 自社工場でかつお節を削り出した理由とは 50年のこだわり脈々と

キンレイの冷凍具付き麺「お水がいらない」シリーズが販売好調だ。2010年に立ち上げ、昨24年までに累計2億食以上を販売している。