日本気象協会 biz tenki
流通・飲食ふるさと納税「もぐふる」 ...

ふるさと納税「もぐふる」 地域食の発掘目指し9月オープン 西本ウィズメタック

アジア食品・食材を中心とした卸売事業を展開する西本ウィズメタック(Wismettac)ホールディングスは、9月に食の専門商社として初めて、ふるさと納税サイト「もぐふる」をオープンする。コンセプトは「地域の食と魅力を発掘し、日本の食の販路を拡大する」。

世界の小売や外食に対して、日本の食を提供してきた同社は、地域の生産者や食品加工業者は、新たな販売網の構築や市場創出が課題と考え、BtoBに加えてBtoCの販売網や海外への輸出機会を提供する。そこで納税サイト事業「もぐふる」を開始し、国内での流通拡大に寄与。最終的には、輸出によるビジネス展開も視野に入れている。

地域の食の魅力を発掘し、生産者の想いや食品開発・誕生のストーリー等を紹介。具体的には、ふるさと納税に関する勉強会やイベントを開催し、地域と地域を応援したい方の新たな出会いの創出や、納税者との交流を促進することで、地域の発展と課題解決に貢献できる仕組みを構築する。

また英語と中国語の翻訳機能を導入し、300万人を超える在留外国人にも、日本の食と魅力を伝える。

関連記事

インタビュー特集

ごま・きな粉の真誠 冨田博之社長 新領域への挑戦果敢に 「おつまみ」で新たな売場開拓

ごま・きな粉の真誠(愛知県北名古屋市)の25年12月期連結売上高は104億6100万円となった。前年をやや割り込んだものの、価格改定や相場変動で一部原料ごまの価格が軟化したことなどから粗利が改善、営業増益とした。

生産現場が潤う農業を 安定供給と安定価格実現 アムハイドロ・パシフィック ポール・マイルズ社長

気候変動や耕作地の減少、後継者不足など農業が抱える課題は多い。農作物を扱う流通・小売業にとっても、天候に左右されやすい不安定な供給量とそれに合わせた価格の変動など、問題点はいくつも挙げられる。

“お米の新たな発酵食品” 代替肉CoMeat®需要創出に挑む 跡部季子取締役

プロテインクライシスが叫ばれる昨今、キノコなど糸状菌から作られる代替肉(マイコプロテイン)が注目を集めている。2021年設立のアグロルーデンス(佐賀清崇社長)は、お米と麹で作った新たな発酵食品CoMeat®を展開。

Mizkan フルーティス刷新(後編) 「新・果実体験」を提供 リフレッシュしたい時に

Mizkan(以下ミツカン)は今春、食酢飲料「フルーティス」ブランドをリニューアルした。家庭用では業務用で人気の「シャインマスカット」「あまおう」「白桃」を、家庭用・業務用の双方で「ざくろ」を新発売した。

Mizkanフルーティス刷新(前編) 果実のおいしさが主役の新製法 マーケティング本部 田中菜々美氏に聞く

Mizkan(以下ミツカン)は今春、食酢飲料「フルーティス」ブランドをリニューアルした。