日本気象協会 biz tenki
流通・飲食小売クスリのアオキHD 新潟の...

クスリのアオキHD 新潟の地場スーパー買収 フード&ドラッグ加速

クスリのアオキホールディングス(以下、クスリのアオキHD)は5日、3月1日付でサンエー(本社・新潟県糸魚川市)から同社のスーパーマーケット事業(2店舗)を取得すると発表した。

クスリのアオキHDは、北信越、東北、関東、東海、関西の23府県にドラッグストア863店、専門調剤薬局6店、SM1店の計870店舗を展開。利便性と専門性の強化をコンセプトに食品販売を強化しており、大型店では生鮮品の取り扱いも開始している。

サンエーのSM事業取得について同社では「食品SMの持つ生鮮の品揃えとドラッグストアのヘルス&ビューティーや日用品の品揃え、調剤薬局を組み合わせることで地域のお客様にとってより一層ご愛顧いただける店舗を作ることができると判断した」としている。

業態の垣根を越えた競争が激化するなか、フード&ドラッグ業態の動きは加速。昨年、イオングループのイオン九州とウエルシアホールディングスがイオンウエルシア九州(本社・福岡市)を設立。調剤薬局併設型のドラッグと食品スーパーが融合したワンストップ型の新業態を九州エリアで開発する考えを明らかにしていた。

関連記事

インタビュー特集

ごま・きな粉の真誠 冨田博之社長 新領域への挑戦果敢に 「おつまみ」で新たな売場開拓

ごま・きな粉の真誠(愛知県北名古屋市)の25年12月期連結売上高は104億6100万円となった。前年をやや割り込んだものの、価格改定や相場変動で一部原料ごまの価格が軟化したことなどから粗利が改善、営業増益とした。

生産現場が潤う農業を 安定供給と安定価格実現 アムハイドロ・パシフィック ポール・マイルズ社長

気候変動や耕作地の減少、後継者不足など農業が抱える課題は多い。農作物を扱う流通・小売業にとっても、天候に左右されやすい不安定な供給量とそれに合わせた価格の変動など、問題点はいくつも挙げられる。

“お米の新たな発酵食品” 代替肉CoMeat®需要創出に挑む 跡部季子取締役

プロテインクライシスが叫ばれる昨今、キノコなど糸状菌から作られる代替肉(マイコプロテイン)が注目を集めている。2021年設立のアグロルーデンス(佐賀清崇社長)は、お米と麹で作った新たな発酵食品CoMeat®を展開。

Mizkan フルーティス刷新(後編) 「新・果実体験」を提供 リフレッシュしたい時に

Mizkan(以下ミツカン)は今春、食酢飲料「フルーティス」ブランドをリニューアルした。家庭用では業務用で人気の「シャインマスカット」「あまおう」「白桃」を、家庭用・業務用の双方で「ざくろ」を新発売した。

Mizkanフルーティス刷新(前編) 果実のおいしさが主役の新製法 マーケティング本部 田中菜々美氏に聞く

Mizkan(以下ミツカン)は今春、食酢飲料「フルーティス」ブランドをリニューアルした。