8.3 C
Tokyo
6.2 C
Osaka
2026 / 02 / 07 土曜日
ログイン
English
加工食品漬物南高梅が出荷開始 ピークは“梅の日”ごろから

南高梅が出荷開始 ピークは“梅の日”ごろから

JA紀南は25日、紀南の梅産地情報を発表した。小梅・古城は5月中旬から出荷が始まっているが、4月下旬から5月上旬にかけて降雨が少なく小玉傾向で推移し、現在終盤に向かっている。南高は早場では5月下旬から出荷が始まり、ピークは6月6日の梅の日頃からを予想している。

5月21日の定点調査では、南高の着果数は前年・平年よりも少なかった。また、南高の実肥りは33.7㎜と前年・平年並みとなっている。

今月25日に梅部会がまとめた生産予想量は、小梅515t(前年比88%、平年比62%)、古城286t(前年比78%、平年比47%)、南高1万6千690t(前年比78%、平年比75%)、在来系294t(前年比81%、平年比56%)を見込んでいる。

結実後の気温は、4月下旬は平年より低くなったが、5月上旬以降は平年よりやや高くなった。降水量は、4月下旬は降雨が少なく、5月上旬は平年より少なかったが、5月中旬に平年を上回る降雨があった。

JA紀南は和歌山県南部の田辺市と西牟婁郡一円を管内とする本州最南端の農協で、その広域な管内は梅のブランドである紀州梅産地を形成している。

定点調査の着果数と着果率(梅―JA紀南調べ)

関連記事

インタビュー特集

原点は休憩中に見上げたキウイ 全国で食材発掘、生産者と企業つなぐ サッポロビールの地域創生事業

 明治9年(1876年)、北海道で新たな産業を興すべく設立された「開拓使麦酒醸造所」をルーツとするサッポロビール。創業150周年を迎える今も、その“開拓”の精神は息づく。ビール会社としての枠にとらわれない発想力を武器に、事業領域拡張の最前線で奮闘する人物に迫った。一次産業を担う各地の生産者と企業のバイヤーをつなぎ、農林水産物の需要創出をサポートするサッポロビールの地域創生事業。その原点は、外食企業のコンサルティングを手がける部署で九州の拠点に配属されていた、一人の担当者のひらめきだった。

カキ養殖の展望を聞く〈前編〉 “殻付き”市場拡大 環境変化と効率化に対応 シーパジャパン・吉本剛宏社長

瀬戸内海で養殖カキが甚大な被害を受け、生鮮市場だけでなく加工メーカーや流通にも影響が及んでいる。こうした中、従来の養殖方法とは異なるシングルシード養殖法が注目されている。

繋げる、繋げる、繋げる たこ焼きコミュニケーション足掛かりに TKO・木本武宏さんが次のフェーズへ

STUDIO TAMUROはお笑いコンビ「TKO」木本武宏さんの活動拠点。木下さんの実妹・大岡真裕美さんが代表を務める「オフィスTAMURO」が運営し、トークライブや、YouTube番組作成スタジオとして利用してきた。昨年5月からは新たな活動として、毎月3日だけ営業する「たこ焼き店」がスタートした。

SST=“サミットの仕事が楽しい”へ 新たな競争軸を作る 服部哲也社長

――中期経営計画の進捗はいかがですか。― 服部 「良い×強い=最強」という言葉を掲げた中期経営計画「頂(イタダキ)2025」は、最終年度を1年延長して26年度までとした。

食品産業センター 荒川隆理事長に聞く 「食サス」設立でサステナ課題深掘り フードサプライチェーン全体の連携で

日本の食品産業は、国内外から調達された農畜水産物を原料として、健康で豊かな生活を送るために必要な加工食品を安定的に製造・供給する産業として発展してきた。