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「大人の食育」推進 官民連携食育プラットフォーム 都内で会員交流会

 農林水産省が主催する「官民連携食育プラットフォーム」はこのほど、都内で会員交流会を開催した。

 プラットフォームは2025年に設立。消費者が食や農への理解を深め、楽しい食の時間を過ごしてもらうため、民間企業や国・地方の行政、教育機関、農林漁業者等が連携し「大人の食育」を推進している。

 当日は、青山学院大学フェアトレードラボの学生による「大人の食の行動変容を起こすための提案」発表が行われ、事前審査を経て選出された3グループがプレゼンを実施。会社の福利厚生を兼ねた食育体験型の社員旅行や、オンラインサイトを通じた“推し農家”との交流促進、ゲーム感覚で楽しめる食生活診断など、学生ならではのアイデアを提案した。また「大人の食育」を広めるための愛称として、「食べトク」「食+(ショクプラス)」「胃ノベーション」を提唱した。

 食育実践優良法人顕彰認定企業の取り組み発表では、食育実践優良法人2026を取得したサイショウ.エクスプレスが自社の従業員に向けた食育の取り組みを説明。物流会社として、ドライバーの健康が安全・安心につながるという視点で、朝食欠食の改善や昼食の食べ過ぎ防止など従業員の食育活動を実践し、社内コミュニケーション活性化にも貢献しているという。

 そのほか、会員企業が取り組む「大人の食育」活動のショートスピーチや名刺交換を通じて参加企業が交流を深めた。

 会員交流会には、食品メーカーや小売業などの民間企業や地方農政局等の職員、学生ら約140人が参加。食品・小売業からは、イオンフードスタイル、伊藤園、エイチ・ツー・オー リテイリング、大塚製薬、カゴメ、カスミ、カルビー、キッコーマン、キユーピー、日本ハム、日本アクセス、ハウス食品グループ、ベルク、マルエツ、Mizkan、明治、モランボン、雪印メグミルク、ライフコーポレーション、ワイズマートなどの担当者が出席した。

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