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輸入小麦の政府売渡価格 10月期は12%引き上げ

 農林水産省は9月9日、令和8年10月期の輸入小麦の政府売渡価格を決定し、5銘柄加重平均で4月期から12.0%引き上げの7万20円/トンとなった。2期連続の引き上げ。算定期間中は、年明けからの米国などでの天候懸念を受け小麦の国際相場は1ブッシェルあたり6ドル台で推移。8月下旬からはロシア・ウクライナ間の緊張激化で7ドル半ばまで上昇した。また、ホルムズ海峡をめぐる緊張の高まりにともない、燃料費や輸送費が上昇し、海上運賃も上昇傾向にある。長引く円安の影響も受け、令和5年4月期以来の7万円台となった。

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