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26年上半期売れたものランキング 前年品薄の麦芽飲料、漫画・アニメ・VTuber人気で玩具メーカー菓子が好調

 インテージは「2026年上半期、売れたものランキング」を公表し、1位の麦芽飲料と2位の玩具メーカー菓子をはじめ食品が多数ランクインした。

 ランキングは、同社が全国約6000店舗から収集している小売店の販売データ「SRI+」をもとに推定販売金額の伸びを集計した。

 ネスレ日本の「ミロ」をはじめとする麦芽飲料は、前年比55%増、2019年比193%増を記録。人気により前年に品薄になった反動や、実質的な値上げが要因と考えられる。

 2位の玩具メーカー菓子は、漫画・IPコンテンツの人気に加え、VTuber関連の商品が人気を博し、前年比42%増・2019年比258%増となった。

 価格高騰によりランクインしたと見られるのは、4位のインスタントコーヒーと6位のレギュラーコーヒー。販売金額は前年比20~30%程度上昇しているが、販売数量は伸び悩んでいる。

 食品ではそのほか10位にプロテイン粉末、12位にトマトジュース、14位にもずく・めかぶがランクイン。

 雑貨では、石油由来のナフサに関連した物資の不足が取り沙汰された影響で、8位に家庭用手袋、11位に食品包装用品、13位にラッピングフィルムがランクイン。いずれも2月までは前年同月並みの売上だったが、3月から急激に伸長した。

 昨年は上半期・年間ともに米がダントツの1位となったが、今年は「2026年上半期、販売苦戦ランキング」10位にランクインした。販売金額は前年比10%減となったが、2019年比では74%増となっている。
26年上半期の上位と前年比の伸長率は以下の通り。

①麦芽飲料(前年比155%)
②玩具メーカー菓子(142%)
③ほほべに(131%)
④インスタントコーヒー(131%)
⑤しわ取り剤(127%)
⑥レギュラーコーヒー(122%)
⑦住宅用クリーナー(121%)
⑧家庭用手袋(119%)
⑨殺虫剤(118%)
⑩プロテイン粉末(118%)

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