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ソースに合う豚まん「たこ焼きまん」 オリバーソースとコラボ開発 老祥記

 神戸南京町で豚饅頭を販売する人気店老祥記は、産学連携の「ドリーム豚饅プロジェクト」により開発したオリジナル豚饅「たこ焼きまん」を6月23~26日の4日間、同店で販売している。今年はオリバーソースと組み、開発は神戸国際調理製菓専門学校の学生が担当。同プロジェクトで販売した収益は、老祥記の子ども向け食育事業などに活用される。

 同プロジェクトは今年で5回目。毎年神戸の企業とコラボレーションを図り、新たな豚饅を学生などの斬新なアイデアで開発してきた。

 神戸市に本社を置くオリバーソースは、日本で初めてとんかつソースを開発した企業で、現在の主力商品「どろソース」をはじめ様々なソースを製造・販売しており、同プロジェクトでは初の調味料メーカーとのコラボとなった。オリバーソースの道満龍彦社長は「ソースは基本的に脇役だが、今回は少し主役になり、それに合う豚饅が開発されたことがうれしい」と話した。

 たこ焼きまんは、オリバーソースの人気商品が3品使用されている。生地の表面にとんかつソースが塗ってあり、添付で「どろソース」と「神戸餃子味噌たれ白みそゆず仕立て」の2種類が付き、味変が楽しめる。

 開発では、同専門学校の昨年の冬休みの宿題が「ソースに合う豚饅」で、その中から「味、ストーリー性、オペレーション、ネーミングの4つの要素から選定」(曹祐仁老祥記専務)し、「たこ焼きまん」が選ばれた。

 販売は期間中、たこ焼きまん2個、老祥記豚饅1個に2種類のソース付きで税込600円。

 老祥記は、子ども向け食育事業「老祥記放課後キッチン」の豚饅作り体験を8月8日に神戸市立児童センターで開催する。

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