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ひとり親家庭を冷凍宅配食で無償支援 経済的・時間的負担の軽減へ ミダス財団

 ミダス財団(吉村英穀代表理事)とイングリウッドは、経済的・時間的困難を抱えるひとり親家庭約300世帯を対象に、冷凍宅配食ブランド「三ツ星ファーム」を無償で届ける支援プロジェクトを5月19日から開始した。

 夏休みを見据え、仕事と育児を一人で担うひとり親世帯の給食のない長期休暇の家庭の食事準備の負担軽減を行うことで、経済的・時間的負担の軽減を目指す。

 同プロジェクトは、最も食の負担が重くなる夏休み期間をカバーするため、最大6回の中期的な定期配送を行う。提供食は、「三ツ星ファーム」の管理栄養士監修の冷凍おかずプレート14食セット。プランは2つで、一つ目は同セット全6回の定期配送、二つ目は同セット4回の配送と小型冷凍庫の提供。これにより冷凍庫のスペースがないという物理的な壁を取り払う。5月19日から応募受付を開始し、対象の約300世帯は先着順となる。

 ミダス財団は、ミダスキャピタル・ミダス企業群等からの寄付金を財源とし、世界中の人々が人生の選択を自ら決定できる社会を目指している公益財団法人。

 同財団では新たな事業テーマの一つに「ひとり親家庭を取り巻く課題」に着目し、同家庭が直面する各種課題等への理解を深めつつ、求められる支援について検討し、同家庭に対する支援事業を立ち上げ、まずは「食を通じた支援に取り組む」(同財団)としている。

 吉村代表は「当財団では、本質的かつサスティナブルな社会貢献事業に取り組むことを重視している。本取り組みを通じ、ミダス企業群等の連携による影響力創出の可能性を示し、より多くのステークホルダーを巻き込みながら、社会全体で子どもを支える仕組みの拡張を目指していく」としている。

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