飲料自販機と景品が当たるデジタルルーレットを融合させた新自動販売機「ガチャえもん C(コラボレーション)」がデビューする。
開発したSDRS社(旧サンデン・リテールシステム)によると業界初の試み。景品はカプセルトイに限らず、箱型や各種サンプルなど様々なサイズに対応可能。飲料自販機で新たなワクワク・ドキドキ体験を提供する。
飲料自販機の市場は2014年をピークに減少が続き、昨25年は200万台を割り込んだ。
そんなマーケットを活性化する一助として、同社は「『ガチャえもん C』で集客・エンタメ・物販・販促が一体となった従来にない新しい売場を展開できる」と期待を寄せる。
同製品では好みの飲料を購入するとデジタルルーレットが回る仕組み。数字がそろって当たれば、専用ハンドルを“ガチャガチャ”と回して景品をゲットできる。

開発の背景には自販機インフラの衰退に対する危機感がある。
「もう一度、飲料を自販機で購入する動機づけを創り出したい」との想いから、成長市場であるカプセルトイと融合した新型機の上市に至った。



