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森永乳業 脂肪と腸を同時にケア 「ビヒダス」で新提案

 森永乳業は4月8日、「ビヒダスヨーグルト Wのビフィズス菌」の新CM発表会を開催した。「おなかの脂肪を減らす」と「腸内環境を整える」のW機能を備えた機能性ヨーグルトで、4月14日から全国発売。21日から新TVCM「腸からわたしは」篇を全国放映している。

 マーケティング本部事業マーケティング部ヨーグルト・デザート事業部の平山洋介部長は、「『ビヒダス』は1978年の発売以来、腸から健康を支えてきた。新商品はブランド初となる2種のビフィズス菌を配合し、おなかの脂肪と腸の両方にアプローチする。プレーンの大容量としては17年ぶりの新商品で、当社の大きな節目になる」と説明。

 今回、「ビフィズス菌BB536」と「ビフィズス菌MCC1274」を機能性関与成分とし、腹部脂肪の低減と腸内環境改善の両立を図った。腸内細菌のバランスが崩れると腸管バリア機能の低下を通じて脂肪蓄積につながる可能性があるという。

 機能性ヨーグルトの課題である“継続の難しさ”について、研究本部バイオティクス研究所の小田巻俊孝所長は「おいしく無理なく続けられる点にこだわった。プレーンかつ脂肪ゼロの設計で菌数を確保すると風味に影響が出るジレンマがあったが、菌のベストバランスを追求することで実現できた」とした。

 ビフィズス菌は乳酸菌と同様に捉えられがちだが、分類上は大きく異なり、役割も異なるという。ヒトにすむビフィズス菌は腸内で酢酸などを産生し、腸管バリア機能の維持や免疫・代謝に関与する。

 また、ヒトと長い年月をかけて共進化してきたことから「相性の良さも特徴」という。

 発表会には新CMキャラクターの蒼井優さんが登壇。「子どもでも食べやすいマイルドな味で、家族みんなで楽しめる」とコメントした。

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