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にんべんがスーパーマーケット・トレードショー初出展 だしの文化に焦点

 にんべんは2月18~20日に千葉市の幕張メッセで開かれる「第60回スーパーマーケット・トレードショー2026(SMTS2026)」に初出展する。テーマは「江戸から続く味を現代に、だしの文化を未来へ」。だしの文化的な役割に焦点を当て、だしの本質的な価値を現代の多様なライフスタイルにどのように提供しているかを紹介する。日本の食文化継承の一翼を担う企業姿勢を明確に発信する。

 ブース展示の内容は「だしの歴史・文化の訴求」「五感による価値の体感」「現代の食卓への価値提供」など。歴史と文化を受け継いだだしの価値を体感できるブース構成とし、自社の取り組みを具体的な商品と空間を通じて発信する。

 ブースは江戸の商店をイメージし、木目調のデザインを採用する。本枯鰹節の製造工程や味わいを伝える映像を流すモニターを設置し、江戸から続く伝統的な製法を紹介する。歴史とともに歩む「にんべんストーリー」を記載したPOPを掲示し、だしの文化的な背景を伝える。

 「時代を経ても変わらない香り」をテーマに、だしの香りを五感で体験できる試飲ブースを設置し、職人の手仕事に触れる鰹節の削り体験も実施する。鰹節を削る際の手応え、削りたてならではの芳醇な香りを体験してもらい、江戸から続く伝統の重み、本物だけが持つ価値を肌で感じてもらう。味わうだけでなく、削る、香る、知るという一連の体験を通じ、だしの魅力を再発見してもらう場を提供する。

 ブース入口にはアイキャッチとして鰹節や昆布などのだし素材を配置し、だしの原点を訴求する。鰹節を原材料に使用した商品群を、現代のニーズに合わせ「かつお節」「だし」「液体調味料」「炊き込みご飯・弁当・惣菜・米飯類」「FDみそ汁・加工食品類」などのカテゴリーで紹介し、伝統的なだし文化を現代の食シーンにつなぐ製品展開を発信する。

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