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味の素冷凍食品「ギョーザ」 国内4工場で資源循環スキームを実現

 味の素冷凍食品は、主力商品「AJINOMOTO ギョーザ」を製造する国内4工場すべてで資源循環スキームを導入した。昨年12月に中部工場(岐阜県)、今年1月に関東工場(群馬県)で開始。生産工程で出る動植物性残さを資源として再利用し、地域の生産者と連携して、「AJINOMOTO ギョーザ」の主原料であるキャベツ等の栽培に活用、再び製品の原料に生かしている。

 これまで四国工場の玉ねぎ(23年)を皮切りに、九州工場でニラ(24年)、キャベツ(25年)と対象を拡大。今回の中部工場、関東工場とも対象の原材料はキャベツとなる。

 スキームの詳細は、関東工場では動植物性残さをまず埼玉県の業者によって100%堆肥化。それを群馬県の農家がキャベツの栽培に使用し、集荷・一次加工を経て、「AJINOMOTO ギョーザ」の原材料として使用される。

 髙橋政光原材料部長は、「今回の取り組みは全体の使用量から見るとごく一部だが、着実に範囲を広げ、持続可能な調達モデルの一つとして定着させたい」としている。

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