加工食品製粉昭和産業ベトナム ミックス新工場が竣工 ASEAN展開の中核拠点

昭和産業ベトナム ミックス新工場が竣工 ASEAN展開の中核拠点

 昭和産業は1月20日、100%子会社の昭和産業インターナショナルベトナム社(ベトナム・ホーチミン市、丸山眞爾会長)の新工場が竣工。現地で竣工式を開いた。

 昭和産業インターナショナルベトナムは、同社初となる100%独資の海外子会社。成長が続くベトナム国内およびASEAN展開の重要な拠点として、日本基準の製造技術と品質管理体制を導入したプレミックス新工場を建設した。

竣工した新工場
竣工した新工場

 同工場の稼働によりベトナム国内におけるミックス製品の供給体制強化に加え、ベトナムを起点に日本およびグローバル市場への製品・サービスの提案が可能。今後は現地での開発力と日本で培ってきた技術・品質管理ノウハウを融合し、多様なニーズに応える付加価値製品の開発・提案、競争力ある海外供給体制の構築を進め、グローバルバリューチェーンの強化を目指す。

関連記事

インタビュー特集

Mizkan フルーティス刷新(後編) 「新・果実体験」を提供 リフレッシュしたい時に

Mizkan(以下ミツカン)は今春、食酢飲料「フルーティス」ブランドをリニューアルした。家庭用では業務用で人気の「シャインマスカット」「あまおう」「白桃」を、家庭用・業務用の双方で「ざくろ」を新発売した。

Mizkanフルーティス刷新(前編) 果実のおいしさが主役の新製法 マーケティング本部 田中菜々美氏に聞く

Mizkan(以下ミツカン)は今春、食酢飲料「フルーティス」ブランドをリニューアルした。

学生が育てるアーモンドの木 明日の社会へ価値循環 デルタインターナショナル×キャンポスブラザーズ

アーモンドの世界的産地である米カリフォルニア州でも、トップクラスの供給量を誇るキャンポスブラザーズ社。日本の販売総代理店を務めるデルタインターナショナルでは、学生の手でアーモンドの木を育てて商品化することを目指す玉川大学の...

原点は休憩中に見上げたキウイ 全国で食材発掘、生産者と企業つなぐ サッポロビールの地域創生事業

 明治9年(1876年)、北海道で新たな産業を興すべく設立された「開拓使麦酒醸造所」をルーツとするサッポロビール。創業150周年を迎える今も、その“開拓”の精神は息づく。ビール会社としての枠にとらわれない発想力を武器に、事業領域拡張の最前線で奮闘する人物に迫った。一次産業を担う各地の生産者と企業のバイヤーをつなぎ、農林水産物の需要創出をサポートするサッポロビールの地域創生事業。その原点は、外食企業のコンサルティングを手がける部署で九州の拠点に配属されていた、一人の担当者のひらめきだった。

カキ養殖の展望を聞く〈前編〉 “殻付き”市場拡大 環境変化と効率化に対応 シーパジャパン・吉本剛宏社長

瀬戸内海で養殖カキが甚大な被害を受け、生鮮市場だけでなく加工メーカーや流通にも影響が及んでいる。こうした中、従来の養殖方法とは異なるシングルシード養殖法が注目されている。