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〈訃報〉ハローデイ 加治敬通氏 改革尽力、視察数日本一のスーパーに

 12月23日、がんのため死去。61歳。通夜・葬儀は近親者のみで営まれる。お別れの会については後日開催する予定。

 ハローデイは視察に来る数が日本一のSMとして知られており19期連続で増収増益を達成するなど九州で抜群の収益力を誇る。父親である故・加治久典氏が創業。息子の敬通氏が倒産寸前だった会社を立て直すべく、「日本一働きやすいSM」を目標に掲げ、独自商品を重視した展開に重きを置くとともに、高質SMに転換して業容拡大を続けてきた。

 また焼き立てパン工房などのベーカリーや総菜のイートインコーナーの導入を進めるなど新事業にも着手。店舗ごとに競い合う「ハロリンピック」を開催し、店舗ディスプレイや品揃えに従業員のアイデアを積極的に取り入れてきた。同社の礎を築いただけでなく、小売業界においてもひときわ強い存在感を発揮した人物であった。

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