【ひと言】価格対応の手を緩めるわけにはいかない 平和堂 平松正嗣社長

(下期の対応について)価格対応の手を緩めるわけにはいかない。客数を上げトップラインを下げないことを重要視していく。利益面は、引き続き生産性効率化を進めてカバーする。これまで店舗等の改善により給与は上がっているが、人件費全体はほとんど上がっていない。今後も給与はしっかり対応していく。利益を上げるには、やはりトップラインを上げていくことが重要だ。(10月2日の中間決算会見で)