13.6 C
Tokyo
14.9 C
Osaka
2026 / 02 / 15 日曜日
ログイン
English
流通・飲食物流大阪・茨木に賃貸型低温倉庫 霞ヶ関キャピタルが竣工

大阪・茨木に賃貸型低温倉庫 霞ヶ関キャピタルが竣工

不動産事業の霞ヶ関キャピタル(東京都)はこのほど、茨木市に賃貸型の冷凍冷蔵倉庫「LOGI FLAG COLD茨木1」を竣工した。名神高速茨木ICから約1㎞(進入時は迂回路を利用し約3.7㎞)、JR茨木からバスで15分の場所に位置する。

賃貸型冷凍冷蔵倉庫の特徴として、冷却設備にかかる多額の初期投資が低減でき、機器の保守費用が不要な点が挙げられる。また、茨木市に開設した理由を「大阪府中央卸売市場に近いため食品企業や関連する物流会社が多く、内陸に位置しBCP対策にも有効である」(ロジスティクス開発本部)と説明する。

「LOGI FLAG」は同社の倉庫ブランドで、3温度帯に対応した物流施設や冷凍冷蔵倉庫など、約3年で19か所の物件開発を進めている。関西では京都市と今回の茨木市の倉庫が竣工済み。27年秋には大阪の南港、同年冬には神戸市での竣工を予定する。

同社では「冷凍食品の需要が増加する一方で、大都市圏を中心に冷凍冷蔵倉庫は逼迫している。老朽化した施設も多く、潜在的な建替え需要がある」(同)としている。

【施設概要】敷地面積4366坪、延床面積8880坪、地上4階建・賃貸面積8590坪(うち冷蔵倉庫2683坪、冷凍倉庫3045坪、C&F倉庫〈5℃からマイナス25℃の温度変更が可能〉1522坪、事務所関連798坪)。

関連記事

インタビュー特集

学生が育てるアーモンドの木 明日の社会へ価値循環 デルタインターナショナル×キャンポスブラザーズ

アーモンドの世界的産地である米カリフォルニア州でも、トップクラスの供給量を誇るキャンポスブラザーズ社。日本の販売総代理店を務めるデルタインターナショナルでは、学生の手でアーモンドの木を育てて商品化することを目指す玉川大学の...

原点は休憩中に見上げたキウイ 全国で食材発掘、生産者と企業つなぐ サッポロビールの地域創生事業

 明治9年(1876年)、北海道で新たな産業を興すべく設立された「開拓使麦酒醸造所」をルーツとするサッポロビール。創業150周年を迎える今も、その“開拓”の精神は息づく。ビール会社としての枠にとらわれない発想力を武器に、事業領域拡張の最前線で奮闘する人物に迫った。一次産業を担う各地の生産者と企業のバイヤーをつなぎ、農林水産物の需要創出をサポートするサッポロビールの地域創生事業。その原点は、外食企業のコンサルティングを手がける部署で九州の拠点に配属されていた、一人の担当者のひらめきだった。

カキ養殖の展望を聞く〈前編〉 “殻付き”市場拡大 環境変化と効率化に対応 シーパジャパン・吉本剛宏社長

瀬戸内海で養殖カキが甚大な被害を受け、生鮮市場だけでなく加工メーカーや流通にも影響が及んでいる。こうした中、従来の養殖方法とは異なるシングルシード養殖法が注目されている。

繋げる、繋げる、繋げる たこ焼きコミュニケーション足掛かりに TKO・木本武宏さんが次のフェーズへ

STUDIO TAMUROはお笑いコンビ「TKO」木本武宏さんの活動拠点。木下さんの実妹・大岡真裕美さんが代表を務める「オフィスTAMURO」が運営し、トークライブや、YouTube番組作成スタジオとして利用してきた。昨年5月からは新たな活動として、毎月3日だけ営業する「たこ焼き店」がスタートした。

SST=“サミットの仕事が楽しい”へ 新たな競争軸を作る 服部哲也社長

――中期経営計画の進捗はいかがですか。― 服部 「良い×強い=最強」という言葉を掲げた中期経営計画「頂(イタダキ)2025」は、最終年度を1年延長して26年度までとした。