12.3 C
Tokyo
12.9 C
Osaka
2025 / 11 / 13 木曜日
English
飲料系酒類三和酒類「春の蔵開き」 酒造りの環境を楽しんで
2025台湾食品調達商談会 in Osaka by 台湾貿易センター

三和酒類「春の蔵開き」 酒造りの環境を楽しんで

三和酒類は3月29日と30日の2日間「いいちこ日田蒸留所」で「春の蔵開き2025」を開催する。

同蔵開きは「多くの来場者に同社の酒造りの環境を楽しんでもらいたい」という思いを込めて行っているイベント。当日は蔵人(醸造担当者)による焼酎の製造工程・貯蔵施設の説明、テイスティングができる「蔵人ガイドツアー」をはじめ、三和酒類の焼酎各アイテムをロック、水割り、お湯割り、炭酸割りで提供する「iichiko BAR」、辛島 虚空乃蔵でしか味わえない宇佐産大麦「ニシノホシ」を使用したオリジナル発泡酒の「KOKU NO CRAFT」を味わえる「出張!! 辛島 虚空乃蔵」を出店。

そのほかにも日田のご当地グルメなど様々なグルメを提供する「いいちこマルシェ」や世界大会で活躍するフレアバーテンダーがボトルやシェーカー、グラスを用い華麗なパフォーマンスを披露する「フレアバーテンダーショー」など盛りだくさんの内容で会場を盛り上げる。

関連記事

インタビュー特集

カゴメ次期社長 奥谷晴信氏 国内、新たな成長軸を模索 国際、M&Aも視野に成長を

カゴメの次期社長(2026年1月1日付)に内定した奥谷晴信現取締役常務執行役員(一部既報)。アジア事業カンパニーやグローバルコンシューマー事業部、国際事業本部などキャリアの多くを国際事業に携わってきたが、21年以降は国内事業でも手腕を発揮。

ウーケ 花畑佳史社長 パックごはん、第4工場が来春本格稼働 国内外に新規拡大増やす

利便性と品質向上により、年々市場を拡大するパックごはん。最近はコメ価格高騰の影響や防災食への利用増加が相まって、需要はさらに伸びている。

明星食品 新提案「麺の明星 主食麺宣言!」 4つの軸の袋麺アレンジで食事性アップ

明星食品は、こだわりの麺技術で開発した商品ラインアップを全面に押し出し、新たに「麺の明星 主食麺宣言!」と銘打ったプロモーションを大々的に展開している。

イチビキ 中村拓也社長 豆みそ・たまりNo.1の矜持を 人口減睨み業務用・海外強化

安永元年(1772年)創業の醸造・食品メーカー、イチビキ。今年6月20日付で同社社長に就いた中村拓也氏は、98年入社。

「大豆ミート」対談 マルコメ・日本製鋼所 次世代型食品へ課題と提言

健康志向が高まり、プラントベースフード(PBF)にも関心が集まる中、2023年9月に大豆ミートメーカー5社が発起人となり、「日本大豆ミート協会」が設立された。

〈持続可能性追求するアイルランドの食料生産〉シーフード編①大西洋の自然が育む恵み 海洋資源の保護に重点

〈持続可能性追求するアイルランドの食料生産〉シーフード編①大西洋の自然が育む恵み 海洋資源の保護に重点