日本気象協会 biz tenki
流通・飲食千葉の新たなご当地グルメ「...

千葉の新たなご当地グルメ「黒アヒージョ」料理コンテスト 国分首都圏、地域共創を推進

国分首都圏がサポートする千葉県主催の「黒アヒージョ料理コンテスト2025」最終審査・表彰式がこのほど、千葉県柏市の「道の駅しょうなん」で開かれた。

「黒アヒージョ」は、千葉県名産の醤油を隠し味に加えたアヒージョのこと。多彩な農水産物と、生産量日本一を誇る醤油を使用した千葉県の新たなご当地グルメとして、県を挙げてPR活動を展開している。

「黒アヒージョ料理コンテスト」には40作品がエントリー。インスタグラムでの一般投票と書類審査を勝ち抜いた5作品が最終審査に進出。県内のレストランやホテルシェフが考案したオリジナルの「黒アヒージョ」を調理し、プレゼンテーションを実施。審査委員による実食審査が行われ、各賞を決定した。

厳正な審査が行われた/グランプリ「ペッシェアズーロ」池田征弘シェフ/グランプリ受賞のペッシェアズーロ~青い魚~
厳正な審査が行われた/グランプリ「ペッシェアズーロ」池田征弘シェフ/グランプリ受賞のペッシェアズーロ~青い魚~

グランプリには、「いずみ市産丸ごとトマトと大原産河豚と九十九里産イワシ自家製アンチョビのアヒージョ バーニャカウダ風」(美味しいパスタ専門店ペッシェアズーロ~青い魚~)を選出した。準グランプリには、「竹炭焼き小籠包の塩レモン黒アヒージョ」(中国料理天廣堂)、「千葉県産海の幸の黒アヒージョリゾット バレンシア風」(ホテルニューオータニ幕張オールデイダイニング「SATSUKI」)。

黒アヒージョを試食配布
黒アヒージョを試食配布

スペイン賞には「心も体も温まる林SPFポークのスヴィードとポーチドエッグの“黒アヒージョ”」(ホテル ザ・マンハッタン レストラン&ラウンジ「ザ・テラス」)、ぐるなび賞には「千葉黒アヒージョ!つけ麺まぜそば!」(千葉らぁ麺)が選ばれた。かっこ内は受賞店舗名。

当日は、「黒アヒージョ」アンバサダーを務めるヤマサ醤油の社内ベンチャーとして事業化されたアウトドアオペラ社がキッチンカーを出店。黒アヒージョの試食配布を行ったほか、SNS等で話題の「黒アヒージョの素」を販売、イベントを盛り上げた。

関連記事

インタビュー特集

ごま・きな粉の真誠 冨田博之社長 新領域への挑戦果敢に 「おつまみ」で新たな売場開拓

ごま・きな粉の真誠(愛知県北名古屋市)の25年12月期連結売上高は104億6100万円となった。前年をやや割り込んだものの、価格改定や相場変動で一部原料ごまの価格が軟化したことなどから粗利が改善、営業増益とした。

生産現場が潤う農業を 安定供給と安定価格実現 アムハイドロ・パシフィック ポール・マイルズ社長

気候変動や耕作地の減少、後継者不足など農業が抱える課題は多い。農作物を扱う流通・小売業にとっても、天候に左右されやすい不安定な供給量とそれに合わせた価格の変動など、問題点はいくつも挙げられる。

“お米の新たな発酵食品” 代替肉CoMeat®需要創出に挑む 跡部季子取締役

プロテインクライシスが叫ばれる昨今、キノコなど糸状菌から作られる代替肉(マイコプロテイン)が注目を集めている。2021年設立のアグロルーデンス(佐賀清崇社長)は、お米と麹で作った新たな発酵食品CoMeat®を展開。

Mizkan フルーティス刷新(後編) 「新・果実体験」を提供 リフレッシュしたい時に

Mizkan(以下ミツカン)は今春、食酢飲料「フルーティス」ブランドをリニューアルした。家庭用では業務用で人気の「シャインマスカット」「あまおう」「白桃」を、家庭用・業務用の双方で「ざくろ」を新発売した。

Mizkanフルーティス刷新(前編) 果実のおいしさが主役の新製法 マーケティング本部 田中菜々美氏に聞く

Mizkan(以下ミツカン)は今春、食酢飲料「フルーティス」ブランドをリニューアルした。