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男性育休取得へシンポジウム 目標達成へ環境整備を 厚労省

厚生労働省委託事業「男性の育児休業取得促進事業(イクメンプロジェクト)」は2月10日、男性の育児休業取得促進を目的に、主に中小企業の経営者、人事労務担当者を対象としたオンラインシンポジウム「企業向けシンポジウム『育児しやすい職場の作り方』~先進事例に学ぶ、男性育休を当たり前にするためのヒント~」を開催した。

これは「仕事と育児の両立」「男性の育児休業取得促進」に理解を深めてもらうために開催。冒頭、厚生労働省雇用・環境均等局職業生活両立課の菱谷文彦課長は、「低水準である夫の家事、育児関連時間を増やし、共働き、共育てを定着させるための第一歩は男性の育休取得であり、まさしく今は男性育休は当たり前となっている。直近の男性育休取得状況は過去最高の30.1%となったものの、令和5年12月に閣議決定されたこども未来戦略に掲げられた政府目標である2025年50%、2030年85%には程遠く、さらなる環境整備が求められている」と語った。

今回は男性の育休促進に取り組んでいるスエヒロ工業とナイスケアサポートを招き、その取り組み状況を紹介。パネルディスカッションには両社のほか育休取得経験者のアナウンサー、榎並大二郎氏および若者層に影響力のあるインフルエンサー、椎木里佳氏が登壇。

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