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伊藤園レディス 抹茶でギャラリーおもてなし 茶殻リサイクル商品も展示

伊藤園は8~10日の3日間、千葉県長南町のグレートアイランド倶楽部で女子プロゴルフの伊藤園レディスゴルフトーナメントを開催し、山内日菜子選手が通算14アンダーで優勝し、賞金1千800万円を獲得した。

今年で40回目となる記念すべき大会。毎年、多くのギャラリーが観戦するが、ギャラリーの楽しみは、選手のプレイ観戦と共に抹茶とお菓子が振る舞われる無料の「お呈茶(ていちゃ)でのおもてなし」サービスだ。今回もクラブハウス2階の特設テントにテーブルと椅子約20席が用意され、テラス中央で社員代表が抹茶、茶碗、茶筅、茶杓を使ってお点前を披露し、出来上がった抹茶を、女性は着物、男性は和装で袴を着用した社員が、次々と訪れるギャラリーに手際よくサービスした。

茶殻リサイクルで生まれた商品
茶殻リサイクルで生まれた商品

茶道では、テーブルと椅子で行うお点前を立礼(りゅうれい)式というが、今回も立礼式スタイルにより、自由なスタイルで一服を楽しんでもらい、プレイを終えた女子プロも訪れた。振る舞われた抹茶は「群鶴乃白(ぐんかくのしろ)」。濃厚な甘みとやわらかな旨みが特徴で、茶碗は時計回りに2回まわし、最後の一口は音をたて吸うなど作法を聞く人もいた。会場入り口には茶殻リサイクルシステムで作った封筒や折紙、名刺、あぶらとり紙、プラモデル、人工芝充填剤、樹脂製品、ゴルフクラブグリップ、ボールペンなどを展示し、サステナ社会を目指した取組みの一端を披露した。

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