業務用外食産業フェア デザートで...
カナエ モノマテリアルパッケージ

外食産業フェア デザートでメニュー単価アップ提案

日本外食品流通協会近畿支部は9月4~5日、第74回となる外食産業フェアを、「ようこそ!まだ見たことのない食の『MIRAI』へ」をテーマにインテックス大阪で開催した。新たな提案や情報、新商品を求めて近畿各地から多くの来場者が詰めかけた。

開催に先立ち、同協会の小田英三会長などのあいさつに続いて、泉周作近畿支部長は「関西地区では来年万博が開催される。国内外から関西地区に多くの方が訪れることから、外食産業が活況を呈すると想像できる。一方、予期しない震災などもあり、未来を見据えてどうしていくかが重要だ。来年の大阪・関西万博までの約1年間、いろいろなことに気づき、また勉強し考えていきたい。今回のフェアも未来を見据え、気づきのある2日間にしていただきたい」と各位に促した。

会場は、92社のメーカーが出展し、新商品やそのメニューなどを提案した。同支部の企画小間では、外食店向けデザートを提案。主に企画した同支部会員のオーディエーの担当者は「デザート強化でメニュー単価を上げる」とし、菓子やドライフルーツなどのトッピングで見栄えの良いパフェなどオリジナルの提案を行い、来場者が関心を寄せていた。

関連記事

インタビュー特集

ごま・きな粉の真誠 冨田博之社長 新領域への挑戦果敢に 「おつまみ」で新たな売場開拓

ごま・きな粉の真誠(愛知県北名古屋市)の25年12月期連結売上高は104億6100万円となった。前年をやや割り込んだものの、価格改定や相場変動で一部原料ごまの価格が軟化したことなどから粗利が改善、営業増益とした。

生産現場が潤う農業を 安定供給と安定価格実現 アムハイドロ・パシフィック ポール・マイルズ社長

気候変動や耕作地の減少、後継者不足など農業が抱える課題は多い。農作物を扱う流通・小売業にとっても、天候に左右されやすい不安定な供給量とそれに合わせた価格の変動など、問題点はいくつも挙げられる。

“お米の新たな発酵食品” 代替肉CoMeat®需要創出に挑む 跡部季子取締役

プロテインクライシスが叫ばれる昨今、キノコなど糸状菌から作られる代替肉(マイコプロテイン)が注目を集めている。2021年設立のアグロルーデンス(佐賀清崇社長)は、お米と麹で作った新たな発酵食品CoMeat®を展開。

Mizkan フルーティス刷新(後編) 「新・果実体験」を提供 リフレッシュしたい時に

Mizkan(以下ミツカン)は今春、食酢飲料「フルーティス」ブランドをリニューアルした。家庭用では業務用で人気の「シャインマスカット」「あまおう」「白桃」を、家庭用・業務用の双方で「ざくろ」を新発売した。

Mizkanフルーティス刷新(前編) 果実のおいしさが主役の新製法 マーケティング本部 田中菜々美氏に聞く

Mizkan(以下ミツカン)は今春、食酢飲料「フルーティス」ブランドをリニューアルした。