5 C
Tokyo
3.9 C
Osaka
2026 / 02 / 12 木曜日
ログイン
English
逆光線(コラム)訪日客数が過去最高 インバウンド需要は?

訪日客数が過去最高 インバウンド需要は?

ゴールデンウイーク、観光地を訪れた。温泉に入り「ふぅ~」と癒され辺りを見渡してみると、そこは外国人だらけであった。街中では、SNSの発達によるものと思われ、知る人ぞ知る名店にも目ざとく並ぶ外国人が散見された。

▼日本政府観光局(JNTO)によると直近3月の訪日外客数は単月として初めて300万人を突破し過去最高を更新。イースター休暇が3月下旬から始まったことが訪日外客数を押し上げたとJNTOはみている。

▼ペットボトル入りの水を買ったら円換算で1千円もしたと嘆いていたのはヨーロッパを旅した知人。円安・ドル高水準が続いている。4月26日の外国為替市場で円相場はドルに対して急落し一時1ドル=157円台を付け1990年5月以来約34年ぶりの水準となった。

▼食品業界ではインバウンド需要に期待を寄せる向きもあるが、いかんせん単価が安い。その上、円安のためペットボトル入りの水などは10円くらいの感覚で買われているのかもしれない。日本品質の価値とのバランスを考えると少々癪だが、ファンになってもらえれば長期的にはプラスに作用するのかもしれない。

関連記事

インタビュー特集

学生が育てるアーモンドの木 明日の社会へ価値循環 デルタインターナショナル×キャンポスブラザーズ

アーモンドの世界的産地である米カリフォルニア州でも、トップクラスの供給量を誇るキャンポスブラザーズ社。日本の販売総代理店を務めるデルタインターナショナルでは、学生の手でアーモンドの木を育てて商品化することを目指す玉川大学の...

原点は休憩中に見上げたキウイ 全国で食材発掘、生産者と企業つなぐ サッポロビールの地域創生事業

 明治9年(1876年)、北海道で新たな産業を興すべく設立された「開拓使麦酒醸造所」をルーツとするサッポロビール。創業150周年を迎える今も、その“開拓”の精神は息づく。ビール会社としての枠にとらわれない発想力を武器に、事業領域拡張の最前線で奮闘する人物に迫った。一次産業を担う各地の生産者と企業のバイヤーをつなぎ、農林水産物の需要創出をサポートするサッポロビールの地域創生事業。その原点は、外食企業のコンサルティングを手がける部署で九州の拠点に配属されていた、一人の担当者のひらめきだった。

カキ養殖の展望を聞く〈前編〉 “殻付き”市場拡大 環境変化と効率化に対応 シーパジャパン・吉本剛宏社長

瀬戸内海で養殖カキが甚大な被害を受け、生鮮市場だけでなく加工メーカーや流通にも影響が及んでいる。こうした中、従来の養殖方法とは異なるシングルシード養殖法が注目されている。

繋げる、繋げる、繋げる たこ焼きコミュニケーション足掛かりに TKO・木本武宏さんが次のフェーズへ

STUDIO TAMUROはお笑いコンビ「TKO」木本武宏さんの活動拠点。木下さんの実妹・大岡真裕美さんが代表を務める「オフィスTAMURO」が運営し、トークライブや、YouTube番組作成スタジオとして利用してきた。昨年5月からは新たな活動として、毎月3日だけ営業する「たこ焼き店」がスタートした。

SST=“サミットの仕事が楽しい”へ 新たな競争軸を作る 服部哲也社長

――中期経営計画の進捗はいかがですか。― 服部 「良い×強い=最強」という言葉を掲げた中期経営計画「頂(イタダキ)2025」は、最終年度を1年延長して26年度までとした。