加工食品即席麺・即席食品“ヌードル×サラダ”提案 新ブランド「NÃMEN」 働く女性に健康なまぜそば 本田商店
カナエ モノマテリアルパッケージ

“ヌードル×サラダ”提案 新ブランド「NÃMEN」 働く女性に健康なまぜそば 本田商店

出雲そばメーカーの本田商店は、若年女性をメーンターゲットに、野菜と麺をおいしく食べることをコンセプトにした新ブランド「NÃMEN(ナーメン)」を立ち上げ、「野菜と食べるベトナムまぜフォー」「野菜と食べる麻辣まぜ蕎麦」「野菜と食べる韓国ビビンうどん」を4月15日からオンラインストアや量販店などで販売開始する。1人前、価格は税込480円。

「NÃMEN」は麺とドレッシング(たれ・つゆ)をセットにしたもの。コンセプトは「忙しいあなたにたっぷり野菜を」。ネーミングは野菜の「菜」と「麺」に由来する。

調理方法は3ステップ。好みの野菜や肉類など具材を用意し、麺を茹でて盛り付け、ドレッシングをかけるだけで満足感ある「まぜそば」が完成する。20~30代の働く女性らが忙しい合い間にも、「時短」「簡単」「健康」で「おいしい」食事を用意できる。

3品とも温タイプ・冷タイプのオリジナルレシピを幅広く訴求する。

「セロリとキュウリのさっぱり豚しゃぶそば」「キムチと野菜の温玉のせうどん」「香味野菜と海老のフォー」「ニラと豚肉の卵黄のせ温そば」「春菊と牛肉の温玉のせあったかうどん」「たっぷりきのことさつま揚げのフォー」など。共通で食感を豊かにするクラッシュピーナッツ、フライドオニオンなどの具材もおすすめ。

本田商店は島根県の老舗そばメーカー。現在はうどん、パスタなども製造する。売上高は約11億円、従業員数は約50人。新商品で使用した生麺は、添加物不使用でありながら、通年で常温保存180日間を実現している。

本紙に対し、本田繁代表取締役は「今回のようなオリジナル性の高い新ブランドを上市するのは初めて。当社が主力とする生麺・乾麺は購入者の年齢層が高くなっている。『NÃMEN』を通じて若い方々とも接点を築ければ」と話した。

なおブランドのプロデュースはラボラトリアン社、ドレッシングの味わいやレシピ開発はスープ専門店「Soup Stock Tokyo」などを手がけるスマイルズ社が協力。

関連記事

インタビュー特集

生産現場が潤う農業を 安定供給と安定価格実現 アムハイドロ・パシフィック ポール・マイルズ社長

気候変動や耕作地の減少、後継者不足など農業が抱える課題は多い。農作物を扱う流通・小売業にとっても、天候に左右されやすい不安定な供給量とそれに合わせた価格の変動など、問題点はいくつも挙げられる。

“お米の新たな発酵食品” 代替肉CoMeat®需要創出に挑む 跡部季子取締役

プロテインクライシスが叫ばれる昨今、キノコなど糸状菌から作られる代替肉(マイコプロテイン)が注目を集めている。2021年設立のアグロルーデンス(佐賀清崇社長)は、お米と麹で作った新たな発酵食品CoMeat®を展開。

Mizkan フルーティス刷新(後編) 「新・果実体験」を提供 リフレッシュしたい時に

Mizkan(以下ミツカン)は今春、食酢飲料「フルーティス」ブランドをリニューアルした。家庭用では業務用で人気の「シャインマスカット」「あまおう」「白桃」を、家庭用・業務用の双方で「ざくろ」を新発売した。

Mizkanフルーティス刷新(前編) 果実のおいしさが主役の新製法 マーケティング本部 田中菜々美氏に聞く

Mizkan(以下ミツカン)は今春、食酢飲料「フルーティス」ブランドをリニューアルした。

学生が育てるアーモンドの木 明日の社会へ価値循環 デルタインターナショナル×キャンポスブラザーズ

アーモンドの世界的産地である米カリフォルニア州でも、トップクラスの供給量を誇るキャンポスブラザーズ社。日本の販売総代理店を務めるデルタインターナショナルでは、学生の手でアーモンドの木を育てて商品化することを目指す玉川大学の...