3.4 C
Tokyo
2.8 C
Osaka
2026 / 01 / 30 金曜日
ログイン
English
飲料系飲料サントリー、飲料の新たな事業領域に挑む 「TAG-Live Label」事業展開加速へ

サントリー、飲料の新たな事業領域に挑む 「TAG-Live Label」事業展開加速へ

 サントリー食品インターナショナルが手掛けるいくつかの新規事業の中で、個人でカスタマイズした飲料を作る「TAG LIVE! LABEL」が今注目を集めている。

 昨年12月取材に応じた川村崇SBFジャパン戦略企画部 部長は「『TAG-LIVE! LABEL』の全国のイベント会場や商業施設を中心に事業展開を積極的に進めていく」と語る。

 同社は、2018年にイノベーションを目的にクロスリージョン開発推進部(現・SBFジャパンイノベーション開発事業部)を新設して既存のRTD(Ready To Drink)とは異なる新領域へのアプローチを続けている。

 「TAG LIVE! LABEL」は専用のラベルシステムを使うことで、オリジナルラベルドリンクを簡単に作成、販売する事が出来るサービス。

「GOROCHA(ゴロチャ)」(左奥)や「生サプリラテ」(左手前)なども手掛ける
「GOROCHA(ゴロチャ)」(左奥)や「生サプリラテ」(左手前)なども手掛ける

 その日、その場所だけの特別な1本を販売することで、利用者の思い出を特別なものにすることができる。

 23年4月に新宿の東急歌舞伎町タワー内のnamco Tokyo One Pieceカードゲーム公式ショップと109シネマズプレミアム新宿の2店舗で同時ローンチ。その後は様々なロケーションでの採用が決定している。

 「TAG Live Label」以外にも紅茶飲料の中にゴロっと果肉が入った「GOROCHA(ゴロチャ)」や身体にうれしい栄養の素を「生」のまま摂れる新しいサプリ「生サプリラテ」などの販売を開始しており、利用者の反応を見ながら今後の拡大を検討していく。

関連記事

インタビュー特集

カキ養殖の展望を聞く〈前編〉 “殻付き”市場拡大 環境変化と効率化に対応 シーパジャパン・吉本剛宏社長

瀬戸内海で養殖カキが甚大な被害を受け、生鮮市場だけでなく加工メーカーや流通にも影響が及んでいる。こうした中、従来の養殖方法とは異なるシングルシード養殖法が注目されている。

繋げる、繋げる、繋げる たこ焼きコミュニケーション足掛かりに TKO・木本武宏さんが次のフェーズへ

STUDIO TAMUROはお笑いコンビ「TKO」木本武宏さんの活動拠点。木下さんの実妹・大岡真裕美さんが代表を務める「オフィスTAMURO」が運営し、トークライブや、YouTube番組作成スタジオとして利用してきた。昨年5月からは新たな活動として、毎月3日だけ営業する「たこ焼き店」がスタートした。

SST=“サミットの仕事が楽しい”へ 新たな競争軸を作る 服部哲也社長

――中期経営計画の進捗はいかがですか。― 服部 「良い×強い=最強」という言葉を掲げた中期経営計画「頂(イタダキ)2025」は、最終年度を1年延長して26年度までとした。

食品産業センター 荒川隆理事長に聞く 「食サス」設立でサステナ課題深掘り フードサプライチェーン全体の連携で

日本の食品産業は、国内外から調達された農畜水産物を原料として、健康で豊かな生活を送るために必要な加工食品を安定的に製造・供給する産業として発展してきた。

小川珈琲、バリスタ育成とコーヒー産地での活動に先駆的に取り組みブランド力向上 基盤強固に新事業を展開 宇田吉範社長CEOが意欲

9月1日から現職の宇田吉範代表取締役社長/CEOは、バリスタとコーヒー産地での活動に先駆的に取り組み、小川珈琲のブランド力を引き上げた立役者。