江崎グリコの「アーモンド効果」が好調だ。

8月3日、取材に応じた健康イノベーション事業本部健康事業マーケティング部の江川直グループマネジャーは「今年上半期(1~6月)のアーモンドミルク市場は、数量ベースで前年比二ケタ増となった。当社も同様に伸びている」と胸を張る。伸長の理由には「アーモンド効果」が手軽に手に取りやすくなった点を挙げる。
「いろいろなお店に並べていただけるようになり、生活の中でアーモンドミルクと出会える機会が増えた。生活の中に当たり前にアーモンドミルクがある、と提案する当社の広告も奏功した」と振り返る。
ブランド全体が好調に推移する中、「昨年発売した『アーモンド効果 PROTEIN(プロテイン)』でニーズが広がった」との手応えを得る。
同商品はブランド初の植物性プロテイン飲料。筋肉増強のためではなく、美容やしなやかな身体づくりのためにたんぱく質を摂りたいと考えている層をターゲットにしている。
「若々しい身体作りにもアーモンドミルクがいいと支持され始め、プラスオンになった」と説明する。
今後もアーモンドミルクの強みであるビタミンEの啓発活動や料理への活用を訴求し、さらなる需要拡大を目指す。
