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製粉協会 「安定供給維持へ国・関係機関と連携を」 賀詞交歓会で宮原会長

製粉協会は5日、都内で賀詞交歓会を開催し、会員企業ら約70人が出席した。冒頭、宮原朋宏会長があいさつ。

宮原氏は「輸入小麦の政府売渡価格は昨年4月に激変緩和措置がとられ、値上げ幅が抑制されたが、2007年の相場変動制実施以来、最も高値となった。結果的に特例措置は2回とられたが、製粉業界としては年2回の価格改定が極めて重要と認識している。昨年10月の麦価改定はルール通り行われたということで政府には大変重要な判断をしていただいたと考えている」と振り返った。

今後については「ウクライナ問題の長期化、中東での問題、世界的な気候変動、輸出国による規制などもあり、食料安定供給は難しい局面を迎えている。製粉業界としても農林水産省、輸出国の関係機関と連携の上、食料の輸入安定に努めたい。内麦ニーズも高まっているが、産地・銘柄によっては需給にミスマッチが生じており、一部は品質面で課題もある。引き続き生産者サイドと連携し、対策を講じたい」と抱負を述べた。

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