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2026 / 01 / 16 金曜日
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逆光線(コラム)今年の宴会需要は?

今年の宴会需要は?

世間は一気に冬支度。今年は秋用の薄手コートを一回も着ることなくダウンを用意した。こう寒くなるとみんなでワイワイと鍋でも囲みたくなるが、今年は宴会需要がどれほど戻るのか。外食業界は期待と不安を持ち、固唾を呑んで消費動向を注視している。

▼実際、外食需要は大きく回復しており、レストランや居酒屋、ホテルなど業態によって回復度は違うが、幅広い外食業態と取引する業務用卸は、コロナ前の売上や利益を超える企業も少なくない。現在、飲食チェーン、業務卸の各社が上期決算を終え、最大ボリュームの年末商戦に向け、卸各社はさまざまな年末企画を提案し、得意先の反応は良いようだ。

▼ただ、外食市場から出る懸念事項は「消費者の節約志向」。実際に大手外食チェーンでは値下げの動きが出てきた。しかし、原材料価格のコストアップは続いているのが実情ではある。

▼提案した年末向け企画が成功するかどうかは、実際に宴会需要などが戻るかにかかる。アフターコロナとして迎える初の年末。食品界の注目度は弥(いや)が上にも増してくる。

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