加工食品缶詰・瓶詰・レトルト食品ホテイのやきとり缶 古川宇宙飛行士と宇宙へ クルードラゴンに搭載
カナエ モノマテリアルパッケージ

ホテイのやきとり缶 古川宇宙飛行士と宇宙へ クルードラゴンに搭載

ホテイフーズコーポレーションは、古川聡宇宙飛行士が参画する民間宇宙船「クルードラゴンCrew―7」の搭載品に、「宇宙日本食」認証を取得した「ホテイのやきとり(柚子こしょう味)宇宙用」が採用されていることを公表した。

古川宇宙飛行士らを乗せた「クルードラゴン」は8月15日以降にケネディ宇宙センターから打ち上げが予定されており、24年春まで約半年間、国際宇宙ステーション(ISS)に滞在する。

「ホテイのやきとり(宇宙用)」は、JAXA(国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構)の宇宙日本食の認証を19年に取得。同社の「やきとり缶詰」は品質や保存性・製造工程の安全性・衛生管理など、宇宙日本食として求められる基本条件をクリアし、「普段地上で食べているものと同じクオリティのものを宇宙空間で食べることができる」。これまでにも野口宇宙飛行士、星出宇宙飛行士、若田宇宙飛行士のISS長期滞在ミッションにも搭載され、宇宙空間での食をサポート。海外宇宙飛行士のボーナス食としても採用されるなど、さらなる拡大が期待されている。

関連記事

インタビュー特集

Mizkan フルーティス刷新(後編) 「新・果実体験」を提供 リフレッシュしたい時に

Mizkan(以下ミツカン)は今春、食酢飲料「フルーティス」ブランドをリニューアルした。家庭用では業務用で人気の「シャインマスカット」「あまおう」「白桃」を、家庭用・業務用の双方で「ざくろ」を新発売した。

Mizkanフルーティス刷新(前編) 果実のおいしさが主役の新製法 マーケティング本部 田中菜々美氏に聞く

Mizkan(以下ミツカン)は今春、食酢飲料「フルーティス」ブランドをリニューアルした。

学生が育てるアーモンドの木 明日の社会へ価値循環 デルタインターナショナル×キャンポスブラザーズ

アーモンドの世界的産地である米カリフォルニア州でも、トップクラスの供給量を誇るキャンポスブラザーズ社。日本の販売総代理店を務めるデルタインターナショナルでは、学生の手でアーモンドの木を育てて商品化することを目指す玉川大学の...

原点は休憩中に見上げたキウイ 全国で食材発掘、生産者と企業つなぐ サッポロビールの地域創生事業

 明治9年(1876年)、北海道で新たな産業を興すべく設立された「開拓使麦酒醸造所」をルーツとするサッポロビール。創業150周年を迎える今も、その“開拓”の精神は息づく。ビール会社としての枠にとらわれない発想力を武器に、事業領域拡張の最前線で奮闘する人物に迫った。一次産業を担う各地の生産者と企業のバイヤーをつなぎ、農林水産物の需要創出をサポートするサッポロビールの地域創生事業。その原点は、外食企業のコンサルティングを手がける部署で九州の拠点に配属されていた、一人の担当者のひらめきだった。

カキ養殖の展望を聞く〈前編〉 “殻付き”市場拡大 環境変化と効率化に対応 シーパジャパン・吉本剛宏社長

瀬戸内海で養殖カキが甚大な被害を受け、生鮮市場だけでなく加工メーカーや流通にも影響が及んでいる。こうした中、従来の養殖方法とは異なるシングルシード養殖法が注目されている。