アイリッシュ グラスフェッドラムを家庭でもおいしく コツを動画で紹介

アイルランド政府食糧庁(ボード・ビア)は、アイリッシュ グラスフェッドラムを家庭でも美味しく焼くコツを紹介する動画を公式Webサイトで公開した。またアイリッシュ グラスフェッドビーフの動画もリリースした。

約10分間の動画では、東京・広尾の人気イタリアンレストラン「ラ・ビスボッチャ」(https://labisboccia.tokyo)の井上裕基料理長が調理法を紹介。家庭で手軽にできるフライパン調理編、夏のアウトドアバーベキューにぴったりな炭火編の2部構成で、丁寧にわかりやすく解説している。

同店は1993年創業の老舗イタリアンレストラン。アイリッシュ グラスフェッドビーフを使った、ヨーロッパ伝統の厚切りの赤身肉を炭火で焼くスタイルのステーキが人気メニューだ。柔らかくヘルシーなアイリッシュ グラスフェッドラムを使ったラムラック、ラムチョップも今年から定番メニューに加わった。

「炭火焼がメインのお店なので、炭火に合う肉を探していたところ、アイリッシュ グラスフェッドビーフ&ラムにたどりついた。肉質が柔らかく、肉汁はしっとりしていて、旨みもしっかりある。私の理想とするステーキを提供できるパーフェクトな肉だ」と井上料理長は太鼓判を押す。

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