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2026 / 02 / 09 月曜日
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逆光線(コラム)深刻化する卵不足

深刻化する卵不足

納豆に生卵やハムエッグ。定番朝食の一つだ。卵は高いが、買えることに感謝し、これからの季節はおつまみに冷たい玉子どうふも楽しみたい。

▼ただ、卵不足が深刻で、卵の平均卸売価格は最高値を更新している。特に今年に入りより高騰し、大阪でキロ340円。22年平均の1.5倍、19年の1.9倍だ。外食店や弁当などから卵メニューがなくなり、プリンの新商品発表会後、発売休止を余儀なくされた企業も。東京商工リサーチによると、大手外食企業で卵料理の休止や代替が23年2月以降急増している。

▼理由は周知のとおり鳥インフルエンザ。殺処分で個体数が減少した。鶏の回復には半年以上かかると言う。ひよこから育てるから当然だ。感染症はそれを乗り越えて免疫がつく。渡り鳥はまたやってくる。殺処分で大丈夫かと素人は思ってしまう。

▼GWで世間が浮かれていても、現場では農水省から「GWの防疫対策の徹底」文書もあり腐心していると思う。われわれ消費者がまず出来ることは、動物や食品関係者への感謝の念を忘れないこと。GWの連休にTKG(卵かけご飯)を食べながらあらためて思った。

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