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飲料系飲料「マッチ」の飲用シーンに着目して考案された新メッセージは「おつかれさマッチ」 新商品も投入して高校生との絆を強化

「マッチ」の飲用シーンに着目して考案された新メッセージは「おつかれさマッチ」 新商品も投入して高校生との絆を強化

 大塚食品はビタミン炭酸飲料「マッチ」で新たに「おつかれさマッチ」をキーメッセージとしたコミュニケーションと新商品を展開してメインターゲットである高校生との絆を強化し勢いを加速させる。

 キーメッセージについて、小林一志製品部飲料担当部長マッチ担当PMは「『マッチ』は何かをした後に飲まれるシーンが多いことから、ブランドの見せ方は変えずに、“お疲れ様”と言うときに飲んでいただきたいという思いも込めてこのキーワードを設定した」と説明する。

 コミュニケーションは、WEB動画コンテンツ・WEBキャンペーン・SNSでの展開を予定。具体策については後日発表される。

 店頭では新商品で盛り上げていく。

大塚食品の小林一志製品部飲料担当部長マッチ担当PM
大塚食品の小林一志製品部飲料担当部長マッチ担当PM

 新商品は「マッチ 塩レモンソーダ」(500mlPET)と「マッチゼリー マスカット」(260gPET)の2品を用意し3月27日に発売開始された。

 「塩レモンソーダ」は、「マッチ」ブランドが強みとする健康感に磨きをかけた商品。
 「『マッチ』はおいしさに加えて、ビタミンが入っている健康感が従来から変わらずに支持されている。定性的にはコメントから、リフレッシュしたいときやちょっと元気をもらいたいときに重宝されていることも分かり、生活のさまざまなシーンにフィットするように、特に夏場の元気に対応すべく開発した」と述べる。

 「塩レモンソーダ」では、すっきりとしたレモンの風味と微炭酸の爽やかな飲み心地、1本で1日分のビタミンが摂れるといった「マッチ」の中味設計をベースに、ミネラル(ナトリウム)を加えてパッケージのアイキャッチで「いい汗に!塩分チャージ!」を訴求する。

 「汗をかく季節に向けてフレーバーでレモンの爽やかな甘酸っぱさを打ち出し、クエン酸を加えて夏にぴったりな商品設計にしている」。

「マッチゼリー マスカット」(260gPET)
「マッチゼリー マスカット」(260gPET)

 「マッチゼリー マスカット」も1本で1日分のビタミンに加えミネラル(ナトリウム・カルシウム)も摂れる設計で健康志向に対応するとともに、マスカット・オブ・アレキサンドリア果汁を使用した炭酸ゼリーの食感で気分転換や小腹満たしニーズにも応えていく。

 炭酸飲料市場が昨年、マイナスで着地した推定される中、「マッチ」ブランドは前年比17%増の販売数量を記録した。

 この好調要因については「高校生を中心とした若者の活動量が増えたことを背景に、ラインアップを追加して生活者のニーズにしっかりキャッチアップできたことが奏功した」との見方を示す。

 今年は政府方針により、3月13日からマスクの着用が屋内・屋外を問わず個人の判断に委ねられ、5月8日には新型コロナウイルスの感染症法上の分類が2類相当から5類に引き下げられることで、さらなる活動量の増加が予想される。
 「2018年が『マッチ』販売のピークで、少なくともそこは目指していきたい」と意欲をのぞかせる。

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