6.2 C
Tokyo
3.9 C
Osaka
2025 / 12 / 07 日曜日
ログイン
English
耳より情報ケンタッキー「30%OFFパック」2月1日から数量限定販売 1500円のセットが1000円 2780円のセットが1900円

ケンタッキー「30%OFFパック」2月1日から数量限定販売 1500円のセットが1000円 2780円のセットが1900円

 日本ケンタッキー・フライド・チキンは「30%OFFパック」を2月1日から数量限定で販売する。

 物価高騰や水光熱費の上昇などで節約志向が高まる中、値ごろ感を打ち出し需要を喚起していくのが狙いと思われる。

 今回はA・B・Cの3種類のパックを用意。税込価格と詰め合わせ内容は以下の通り。

▽「30%OFFパックA」:1000円(積み上げ価格1500円)「オリジナルチキン」3ピース、「カーネルクリスピー」3ピース
▽「30%OFFパックB」:1400円(積み上げ価格2020円)「オリジナルチキン」5ピース、「カーネルクリスピー」3ピース
▽「30%OFFパックC」:1900円(積み上げ価格2780円)「オリジナルチキン」7ピース、「カーネルクリスピー」4ピース

【写真】ケンタッキー「30%OFFパックA」「30%OFFパックB」「30%OFFパックC」のイメージ

関連記事

インタビュー特集

日清オイリオ久野社長 価格改定の早期完遂目指す 家庭用、中長期視点で強化

日清オイリオグループの久野貴久社長は、喫緊の課題として価格改定の早期完遂と、ホームユース(家庭用油)の販売強化に取り組む方針を示した。

J-オイルミルズ春山社長 次元の異なるコスト環境 油脂、価格引き上げ急ぐ

J-オイルミルズの春山裕一郎社長執行役員CEOは、油脂のコスト環境が悪化する中で、「価格改定の浸透を急ぐ」方針をあらためて強調した。

新潟・葵酒造、2年目は自社栽培米で仕込む 「Domaine Aoi」始動 「日本酒になじみがない方にも」青木代表

「飲むことで幸せを感じられるような日本酒を提供していきたい」と話すのは葵酒造(新潟県長岡市)の青木里沙代表取締役。昨年冬、JR長岡駅からほど近い場所に位置する創業160年超の旧高橋酒造から事業を引き継ぎいだ。

カゴメ次期社長 奥谷晴信氏 国内、新たな成長軸を模索 国際、M&Aも視野に成長を

カゴメの次期社長(2026年1月1日付)に内定した奥谷晴信現取締役常務執行役員(一部既報)。アジア事業カンパニーやグローバルコンシューマー事業部、国際事業本部などキャリアの多くを国際事業に携わってきたが、21年以降は国内事業でも手腕を発揮。

ウーケ 花畑佳史社長 パックごはん、第4工場が来春本格稼働 国内外に新規拡大増やす

利便性と品質向上により、年々市場を拡大するパックごはん。最近はコメ価格高騰の影響や防災食への利用増加が相まって、需要はさらに伸びている。