キーコーヒーが展開する「KEY’s CAFÉ(キーズカフェ)」は、2026年3月末で69店舗まで拡大している。
「今後は業務用の事業とのさらなる相乗効果を出していきたい」と語るのは柳雅人執行役員事業本部長兼事業推進部長。
「キーズカフェ」や直営ショップの運営を担当する部署が組織編制によって事業本部の傘下となったことから、今後は相乗効果を期待できるという。
「『キーズカフェ』用に考えていたメニュー提案を、業務用でも展開できないかと検討している。一方で、業務用でのお取引先さまにも『キーズカフェ』に興味がある方には情報提供を行い、オーナーさんの発掘をしていきたい」と説明する。
今後の目標には、売上利益はもちろんブランド価値の発信も掲げる。
「『キーズカフェ』100店舗という目標もあるが、まずは観光地や人流が多い場所などへ出店することでキーコーヒーのブランド価値向上につなげていきたい」と述べる。
なお「キーズカフェ」はキーコーヒーが開業に必要なノウハウや機材をひとまとめのパッケージで提供することで、ローコスト(加盟金・ロイヤリティ不要)での出店を可能にした「パッケージカフェ」。フランチャイズとは異なり、加盟金やロイヤリティは不要となっている。
メニューもパッケージ化されているが、オーナーや店舗独自のメニューを導入することも可能。キーコーヒーの業務用商品を仕入れることでカフェ運営を簡単に始めることができ、開業後も同社が店舗運営のサポートを行う。



