デルソーレはこのほど、「手作りピザ親子体験」イベントを都内のグリルハーベスター大崎（デルソーレSHOP）で開催した。当日は親子6組12人が参加。ピザに関する基礎的な講義やクイズで盛り上がった後、本格窯で焼くピザ作りに挑戦した。
11月20日の「ピザの日」に向けた企画。ピザ協議会が2013年に制定して以降、記念日にあわせたイベントは同社初となる。
手作り体験のコンセプトは「世界でひとつだけのオリジナルピザをつくろう」。子どもたちはシェフに体験指導を受けた後、慣れないピザ生地に悪戦苦闘しながらも、薄く延ばしてきれいに成型。トマトソースを塗ってチーズを載せ、さらには好みの具材（肉・魚介・野菜など）をたっぷりトッピングした。その後は、レストランの本格窯で焼き上げたオリジナルピザを親子で実食。参加者は一様に「生地も具材もおいしい」と笑顔を見せた。
マーケティング担当の長谷川嘉孝氏は「『ピザの日』にあわせて食べていただく機会を作りたかった。ピザ作りはトッピング次第でそれぞれの個性が出せる。親子でのイベントにも向いていると実感した」などと話した。
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