キリンビバレッジ西日本統括本部は20 日、福岡市のTHE LIVELY 福岡博多で「チョコレートショップ×キリンコラボ企画 九州の食材を使った洋生菓子づくり体験」を行った。
この取り組みは「生茶で九州・沖縄の未来を応援したい」という想いの下、2017年から行っているキャンペーン活動のひとつで今回で 6回目の開催となる。
この日は、菓子専門店「チョコレートショップ」によるお菓子作りの実演や、お菓子作り体験のほか、同イベントでしか食べられない「生茶」を使ったショコラやロールケーキを用意。
今回参加したのは、九州・沖縄エリア限定で実施した「ベルマークで九州・沖縄の未来を笑顔にキャンペーン」に当選した10組20 人。
参加者は職人による実演とお菓子作りを体験。
キリンビバレッジの福島恒晴西日本統括本部九州支社長は「集まったベルマークは九州・沖縄の新時代に向けて九州・沖縄の小・中学校に寄贈する。キャンペーンで九州・沖縄をもっと元気にして心豊かな社会づくりに少しでも貢献していきたい」と意欲をのぞかせた。
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