ファミリーマートは7日、カウンタコーヒーブランド「FAMIMA CAFÉ（ファミマカフェ）」から“コクの最高傑作”を謳った「アイスコーヒー」と「アイスカフェラテ」を発売する。
2020年2月に世界チャンピオンのバリスタ・粕谷哲氏と「ファミマカフェ」の共同開発を開始して以降、3年目の刷新となる。
これにより今期（2月期）は、「アイスコーヒー」「アイスカフェラテ」合算で前年比5％増の販売金額を目指す。
刷新のポイントについて、取材に応じた商品本部ファストフーズ部カフェ・スチーマーグループの松田香織氏は「ここ3年で一番コクを出した。ブラジル産コーヒー豆の配合を少し引き上げ、後味スッキリをキープしながら最高にコクが感じられるように改善。従来よりも時間をかけて焙煎することで甘さも維持しつつ飲んだ後にすぐに感じる苦味を抑えた」と説明する。
アイスコーヒーではコクがトレンドにあるとみている。
「昨年の販売動向を分析すると、苦みや香りについては非常に満足度が高かったが、コクの評価が低かった。お客様に調査したところコクを求める傾向が判明し、最高のコクを追求した」と振り返る。
刷新のポイントについて、取材に応じた商品本部ファストフーズ部カフェ・スチーマーグループの松田香織氏は「ここ3年で一番コクを出した。ブラジル産コーヒー豆の配合を少し引き上げ、後味スッキリをキープしながら最高にコクが感じられるように改善。従来よりも時間をかけて焙煎することで甘さも維持しつつ飲んだ後にすぐに感じる苦味を抑えた」と説明する。
アイスコーヒーではコクがトレンドにあるとみている。
「昨年の販売動向を分析すると、苦みや香りについては非常に満足度が高かったが、コクの評価が低かった。お客様に調査したところコクを求める傾向が判明し、最高のコクを追求した」と振り返る。
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