「おせんべい」の魅力を子どもたちに 三幸製菓が新工場に初の見学施設

三幸製菓は10月、新発田第5工場を新設するとともに、小学校の社会科見学向けに、初となるおせんべいの生産ラインが見学できる施設「ぱりんぴあ」をオープンする。

かねてより県内の小学校から工場見学の要請があったものの、見学用の施設がなく断っていたことから、地域貢献と日本の食文化であるおせんべいの良さを子どもたちに伝えていくことを目的に、今回の見学施設建設に至った。

「ぱりんぴあ」は、新発田新工場で主に製造する「ぱりんこ」のユートピアにしたいという思いから名付け、「ぴあ」にはpeer(仲間)という意味も込められている。「ぱりんこ」の公式マスコットキャラクターである「ぱるん」「りるん」とその仲間たちとともに、工場見学を通じて、おせんべいの美味しさや楽しさを体験できる場を提供する。

工場見学ルートは全工程80分程度を想定、シアタールームで米菓の歴史や製法を学び、味付け工程と包装工程を実際に見学できる。また最後には、自身で選んだ好きな商品を1人1人のオリジナル詰合せ商品にしてプレゼントする。

▽住所:新潟県新発田市佐々木2401―2▽営業時間:9:30~12:00、13:00~16:00(事前予約必要)▽受入人数:最大90人(1日あたり)▽料金:見学無料▽対象:小学生の社会科見学、体験学習のみ