コカ・コーラ自販機が決済機能強化 クレジットカード国際ブランドに対応

コカ・コーラシステムは4月、複数の電子マネーに対応可能な「マルチマネー対応自動販売機」でクレジットカード(Visa、Mastercard、JCB、AmericanExpress)でのタッチ決済サービスを開始した。

同自販機は国内に約17万台設置され、その中でクレジットカード決済可能な台数を順次増やしていく。年内に1万台の展開を見込む。

利用方法は、商品(飲料)を選択してから自販機に設置されているリーダーで支払い決済先を選び、非接触対応カード(クレジット、デビット、プリペイド)をリーダー・ライターにタッチする。その際、契約者のサインや暗証番号の入力は不要となる。

キャッシュレス推進協議会の調べによると、日本のキャッシュレス決済比率は約21%で、19年10月の消費増税に伴うキャッシュレス還元事業の開始以降、キャッシュレス決済は伸長傾向にある。

また、日本コカ・コーラの推計によると「マルチマネー対応自動販売機」では既に約4本に1本がキャッシュレス決済によって商品が購入されている。