江戸時代から愛知県岡崎市八丁町で伝統の「八丁味噌」の製造を続けるカクキュー八丁味噌とまるや八丁味噌の老舗2社で作る八丁味噌協同組合が10月17日、それぞれの本社工場を会場に自慢の商品をPRする「きらりまつり」を開催した。
岡崎市の八丁味噌蔵が舞台となった2006年のNHK連続テレビ小説「純情きらり」の放送を受け、さらに多くの人に八丁味噌の製法やおいしさなど魅力を広めるため毎年行っている。
カクキュー八丁味噌では、八丁味噌を使った味噌鍋の販売や焼き味噌の試食をはじめ、みそのすくいどり企画では来場者が行列を作った。
メーンステージでは、楽器の演奏やジャグリングパフォーマンス、岡崎市の非公式マスコットキャラクターオカザえもんが登場し、じゃんけん大会で会場を盛り上げた。
さらにキッチンカーでは、八丁味噌を加えたキンパ「味噌んぱ」、揚げたジャガイモに八丁味噌のパウダーを振りかけた商品などみそづくしのメニューを提供した。

まるや八丁味噌では、浅井信太郎社長が伝統の製法や有機大豆を使った製品などのこだわりを直接説明しながらみそ蔵を案内する特別公開をはじめ、赤だしみそに乾燥した具材を飾り付けて即席みそを作る「みそまる体験」などを行った。
具材がたっぷり入った豚汁や、南知多の「生しらす丼」なども提供。
中庭のイベントスペースでは、子どもたちによるダンスパフォーマンスや、恒例のビンゴ大会が行われ、大いに盛り上がった。
