加工食品調味料・カレー類「ちょうどいい」製品で多様...

「ちょうどいい」製品で多様なニーズに対応 ハウス食品から秋需新製品

 ハウス食品は2026年秋需新製品を順次発売している。「進化するメニュー・製品で『自分にとってのちょうどいい』を。」をテーマに新製品を開発。

 ルウシチューで発売30周年のロングセラーブランド「こくまろ」から「こくまろシチュー」、レトルトカレーで24年連続市場売上ナンバーワンブランド「咖喱屋カレー」から「咖喱屋カレーEX」を投入するなど、メニュー・製品を通じ、様々なニーズに対応していく。

 同社は8月4日、都内で秋需新製品発表会を開き、新製品開発の考え方、主力製品の概要を明らかにした。

 生活者の消費動向のポイントとして、メリハリ消費の加速、失敗したくない意識、嗜好の多様化を挙げ、特に嗜好の変化について「自分なりのカスタム・アレンジで自分好みの味、食を楽しみたいというニーズが拡大してきている」(三宅英貴ハウス食品グループ本社広報・IR部長)と指摘。キーワードとして「自分にとってのちょうどいい」を挙げ、「お客様にとってのちょうどいい製品」(同)を発売していく考えを示した。

 主力製品の一つ「こくまろシチュー」は、コクとまろやかさという2つのおいしさをブレンドし、子どもから大人まで満足できる味に仕上げたルウシチュー。一方、「咖喱屋カレーEX」は、華やかな香りと濃厚な旨みを楽しめるワンランク上の「咖喱屋カレー」。ロングセラーブランドで新たな取り組みを進める。

 レトルトカレー「地球のカレー」シリーズの新ラインアップ「タイ風マッサマンカレー」、ブースト(増強)型のあとがけ調味料「背徳ブースター マシマシにんにく唐がらし」、「GABAN」ブランドの瓶入りスパイス「ソルティグリーンペパー」「チポトレペパー」も主力製品として挙げた。

 お皿・ごはん不要のレトルトカレー「チャチャめし」を7月中旬から一部店舗で発売。粉末グラタンソース「マカロニグラタンクイックアップ」シリーズ、メニュー専用シーズニング「おかづまみの逸品」シリーズ、産地応援もできる「ご当地くだものフルーチェ」シリーズなどの展開も強化する。

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